このお話は私がまだ
サラリーマンをやってきた時のお話なんですが
例えばなにか大きな仕事をやっていく場面では、
必ずと言っていいほど、その大きな仕事に見合った
「大人数」でやっていく事が多かった気がします。
そして、その大きな仕事にかかる費用の方も莫大だったので
その費用と日数から逆算していけば、どれだけ多くの人が
その仕事にかかわっているのかがよくわかるわけです。
しかし、それだけ大人数の人がひとつの仕事に関ってくると
よっぽどうまく連携していかないと、なかなか仕事が
前に進まないことになってきます。
私自身もこの人との連携で結構失敗してきた経験があるので
人付き合いの大切さを身をもって知ってるのですが、
例えば規模が5人とか10人単位なら
個人的にもなんとかなることも多いのですが
もっと上の立場で、100人とか200人単位で管理し
連携を取っていかないといけないような人だと、
本当にかなり大変だったようです。
つまり、それぐらい大人数でやらないと
大きな仕事はもちろんの事、
大きな夢というのは叶わないワケです。
そうなるとですね。
自分の中に、かなり大きな夢を持っている人が、
夢を本気で叶えようとする場合、
その大きな夢の規模に合った
たくさんの人達に助けてもらわないと
その夢は叶わないって話になるわけです。
例えば「大金持ちになりたい」という夢がある方の場合だと
(ちょっと長くなりそうなので続きます)