夢や願いを実現したい場合どうすればいいか?
それは断定か過去形にして感謝し(感謝を言葉にして)
実際に行動していく事がひとつのやり方となります。
さて、前回のお話では、○○したい!と強烈に思ったとしても
そういう○○したい!と思いたい環境は手に入れられても、
○○そのものは手に入れることが出来ない。
というお話を書いてみました。
これは例えば、お金が欲しい!と猛烈に願っても、
お金が欲しい!と思いたくなるような環境は引き寄せても、
お金そのものが手に入るような環境が引き寄せれる事は
あまり無い。というお話で、
今回お話したいのは、もし、お金が欲しい!と願うなら、
「お金が手に入りました」と断定、もしくは過去形で言葉にし、
次に「ありがとうございます」と感謝の言葉を実際に言いながら
お金が現実に手に入る「行動をしっかりする」と
願いどおりにお金が手に入ってくる確立が上がりますよ。
というお話なのです。
ただ、普通の人の場合は、お金が「欲しい」と思ったら
思った事そのまま、お金が「欲しい」と言葉にするので、
この「欲しい」という状況ばかり引き寄せてしまう人が
世の中には本当に多いわけです。
そしてこの「欲しい」という環境を引き寄せてしまうと、
お金が欲しくなるような環境、つまり、借金を背負ったり、
生活に困るようになるぐらい貧乏になったり、
事故に遭ったり重い病気になってお金に困ったりと、
とにかく出費がかさむようになり、いつも
お金が欲しい状況になってしまいやすくなるのです。
まあ、本人の望むとおり、お金が欲しくなる環境は
手に入りますが、お金そのものは手に入らない。
というわけです。
だから、欲しい。ではなく、手に入れた。と
断定するか過去形にして言葉にし、
この言葉を言いながら感謝し実際に行動する事で
自分の望むものを頭の中の願いから、
現実にまで引き上げようという話なのです。
たぶん前回とあわせて今回のお話を読んでもらえれば
だいたいの人がわかってもらえると思います。