これは以前にもお話したかと思うのですが、
基本的に人というのは「今」思ってる事や考えてる事を
目の前に居る相手にバレないように隠し通すという事が
かなり難しい動物なんですよね。
例えば（いい例え話じゃないかもしれませんが）
浮気を隠している状態で、パートナーにばれてしまい、
相手に目を見つめられて問い詰められたとしたら、
気が弱い人なら特に相手の目を見続けることが出来ずに
目をそらして逃げようとするのが普通だと思う訳です。
まあ、浮気に限った話でなくても、
自分にとって都合が悪い所や後ろめたい所があって、
そこをピンポイントに問い詰められた場合も、
大体こんな感じで目をそらす人が多いです。
そしてこの様に明らかに目をそらされてしまうと、
誰が見ても、この人は浮気をしているな。と思うだろうし
なにか、私に対して後ろめたい所があるな？
と感じとれていまうと思うのです。
まあ、何とか言葉でごまかそうとする人も中にはいますが
目だけはほとんどの人の場合、反射的に動いてしまうので
目を見続けられるだけで嘘がばれてしまう事が多いです。
だからそうならない様に。という訳でもないのですが、
普段から後ろめたい所が無い様な生き方を心がける事を
お勧めしたいところなんですが、
ただこれ等は、
難しい人はなかなか難しい話になってくる場合もあるので
無理にとは言えないところもあります。
ただし、自分の考えや思ってる事と言うのは、
上に書いたように目の動きにも出てくる事がありますが、
態度や言葉使いとして表に出てくる場合が結構あります。
しかもこれが無意識に出てしまっているので
自分では気づけない場合が意外と多い様です。
例えば実際に人によっては自分の中にある気持ちや考えが
そのまま今話している言葉に乗ってしまう場合があるので
できるなら「人を思いやりながらお話しする」心がまえで
いく事をお勧めしたいところでもあります。
ただそれ以前のお話として、
今の自分の中にある気持ちや考えが安定してなかったり、
後ろ向きだったりネガティブだったりしていては、
人を思いやりながら話すという事は難しいでしょう。
そこで私が考えてるアドバイスがあるのですが、
実は人というのは、食べ物によって考え方そのものが
変わってくるというお話がありまして、
例えば、わかりやすいのが、お酒を飲む人の中には、
酒乱といった感じで、お酒を飲むことで暴れたり、
人に八つ当たりする人が中にはいますが、
こういった人でも、お酒さえ飲まなければ、
「普通の人」である場合が意外と多いんですよね。
こういったお話とかは、まさに自分が飲んだもので
想いや考え方を変えてしまうわけですが、
他にも、大量の砂糖が入ってるものを食べ過ぎたり、
牛肉や豚肉を食べ過ぎる事でも、
思考が変わってくる場合が現実にあるわけです。
ただこれらを絶対に食べるなと言う程でも無いのですが、
しかし食べ過ぎるとやはり相手に対して
思いやりの言葉をいつも心がけるというのは
難しくなってくる様子です。
まあ現実に食べる物によっては、
精神が荒くなる食べ物もありますので
本当に運が良くなりたい人や幸せになりたい人は、
気をつけておいて損は無いと思います。
