最初からやる気が無い人は、たとえそれが出来る力が自分にあっても絶対に挑戦しない

これは私が個人的に思ってることなのですが、

世の中には、自分にそれが出来る知識も力も持っていながら、

ただ単に自分はそれが嫌でやりたくないからそれに挑戦しない。

といった感じの人が結構います。

もちろん、どれを選ぼうと、何に挑戦しようと、

基本的にはその人の自由であるのは確かなのですが、

自分にそれをやれる力があるのにやらない場合、その人にとってある意味

大きなチャンスを取り逃がす結果になってしまう場合が実はあるのです。

まあ、好き嫌いというのは誰にでもあるとは思います。

実を言うと、私にも嫌いな仕事というものがありまして、

どうしても人前に出てスピーチをするような仕事はやりたくないのですが、

しかし、なぜだかやってる仕事は接客業ばかりで、

以前は人前でしゃべらなければいけない機会も結構あって苦労しました。

ただ、仕事の評価に関しては好きか嫌いかよりも、

出来るか出来ないかの方が比重が大きいところがありますが、

仕事に限らず、何か自分にとって必要な事があるのなら、

嫌だから避けれるなら避けたいとか、やらないでいいなら絶対にやらない。

で終わらずに、多少でも自分にとって可能性があるようなら、

挑戦してみることをおすすめしたいです。

そしてこれを踏まえて書くのですが、

上にも書いたとおり、その人にはそれをやれる実力があるのに

嫌だからやらないという人は本当に多いです。

だから、自分にとって少しでも興味があって

やってみたいと思ったことがあるなら、

たとえ他の人がやりたくないと思う様なことであっても、

どんどん挑戦してみることをおすすめしたいです。

そして実際にそうしていくと、なぜだか運命が開けてくる場合が出てきます。

特にスランプ気味の人は、興味が少しでも有るなら

その事にどんどん挑戦してみてください。

実際にそうしていくことで徐々に自分を取り巻く環境が変わっていきます。

そして自分を取り巻く環境が変わっていくと、

今までろくにチャンスももらえなかった人でも、

少しずつチャンスが巡ってくるようになります。

そしてそのチャンスをつかむことが出来れば、

一気にそのスランプから抜け出せる場合が出てくるのです。

まあ、スランプ気味の人は、じっと動かずに考えてばかり居るよりかは、

なにかしら行動していた方が、早くそのスランプから抜け出せると思います。

個人的にはやっぱり行動せず考えてばかり居る人の方が、

ずっと長くスランプで居続けるように感じます。