それが怖い事だと知らずに平気でやってる人達について

今回のお話は私が個人的にそう思ってるだけで

もしかしたら勘違いしてたり間違ってる場合もあるかもしれませんので

話半分で読んでもらえたらと思います。

さて、最近ちょっと気になる事がありまして、

ある日車のドアの部分を見たら、

明らかにハッキリと分かるぐらい

キズが付いているのを見つけたんですよ。

ただまあドアの鍵付近なら鍵を差し込む時に

手が滑ってキヅがつく事もあるかもしれませんが、

しかし鍵付近からかなり離れた所に

ツーっと一本線が入ってるのを見つけたんですよね。

もちろんバッグの角に金属がついててその角が当たれば

そういったキズも付くかも知れませんが、

ただそれでも流石に10cm以上も深くて長いキズは付かないでしょう。

これは多分誰かが金属の尖った物とかで引っかいたんだと思います。

ただまあよくある話といえばよくある話なんですが、

これが私の乗っているもう10年近くなる車ならまだしも、

買ったばかりの新車や

大事に大事に乗ってる車にこれをやられてたとしたら、

たぶん物凄く腹が立っていたことでしょう。

もちろん私も自我を忘れるぐらい腹が立つ事は無かったのですが

腹は立ちましたし、その日は1日中いらいらしっぱなしでした。

さて、このお話をなぜ書いたのかといいますと、

このサイトでも何度か書いてきたのですが、

人から恨まれると「運が落ちる」というお話を

もう少し深く書いてみようと思った次第です。

例えば人から物凄く嫌われたり、

人から恨まれたりすると運が落ちます。

と何度か書いてきたのですが、

運が落ちることを

もう少し別の書き方で書くと体調不良になる場合もある。

という事も書いてきました。

まあ、元気な人と病気がちな人とを比べて

単純にどちらが運が良いか?と聞かれれば、

ほとんどの人が元気な人だと答えるはずです。

そして人から物凄く嫌われたり、人から恨まれるという事の中には、

弱いものいじめをするというのもあるのですが、上に書いたような、

ちょっとしたイタズラでも人から大変嫌われたり、

人から恨まれたりする事も実際にあるわけです。

ただこれってやってる側からすれば、

ほんと軽い気持ちのちょっとしたイタズラのつもりだと思うのですが、

やられた側からすれば物凄く腹が立つ話なんですよね。

とくに欲しくて欲しくてたまらなくて

やっと買ったばかりの新車でローンもまだ残ってるようなピカピカの車に

10円パンチとかされた日には人によっては怒髪天を衝くかもしれません。

そして(ここからは信じられない人は信じなくていいのですが)

たとえこちらがそのイタズラをやった本人がわからなくても、

私達は深いところで繋がっているので、

全く見知らぬ相手であっても

やった本人にやられた側の生霊が取り付いて

相手の運を落とすという事があるわけです。

いや、それだけならまだしも、

世の中のルールとして、人にした事は全部自分に返ってくるので

実際に相手をむちゃくちゃ怒らせる様な事をした場合は、

次は自分にそれが返ってきて

自分がむちゃくちゃ腹が立つような事が

起きてくる可能性が出てくる訳です。

ただそこでそのむちゃくちゃ腹が立つようなことが

「今回の人生で起きてくるとは限らない」

という所が問題なんですよね。

ほんと私自身いつも思うことなのですが、

人にやった事は全部自分に返ってくるという法則は

この地球上に確実に存在しているのに、

その返ってくる時間が

「いつなのか?」

が普通の人には分からないので

それが自分にとって

大変辛くて苦しい事として返ってくるとは思いもしない

軽い気持ちでついやってしまう(人から嫌われる)こと

今の世の中には結構あるような気がするんですよね。

例えば上に書いたような車にキズをつける話もそうですが、

車上荒らしも同じですね。

これ、ホンとやってる人の気が知れないですよ。

多分その人自身物凄く運が落ちてるだろうし、

たとえ今生で自分のやった事が全部自分に返ってこなくても

来世以降で

自分にとって最悪の出来事ばかり起きてくる事が確定してるので

自業自得とは言えどちょっと心配になります。

ただ今はそれがわからないからやっちゃうんでしょうね。

あと余談になりますが、

生霊というのは車上荒らしとか限定したことでなくても

普通に生活していても相手から恨まれればついてきます。

ただこれはたとえ逆恨みであってもそうなるみたいなので

気になる人はちょっと意識して気をつけてみてください。

ただまあ意識しすぎて八方美人になると

今度は自分らしく生きていけなくなる人もでてくるので

結局の所、生霊につかれても跳ね飛ばせるぐらい自分が強くなるか、

積極的に世の為人の為に行動し

誰からも好かれるぐらいしか対策がない気もします。