人によって、それに理解できる時期と言うのがあります

さて、いきなりなんの話?と思われた方も多いでしょう。

わたしも、これだけだと何を言いたいのかわからないのでは?

とは思いましたが、まあ、今日はファジー(曖昧)に

書いていこうと思います。

さてこの、人によって、

それに理解できる時期と言うのがある

というのは結局何をさしているのか?と申しますと、

例えば「親の苦労、子知らず」という諺がありますが、

小さい子供の頃はわからなかった親の苦労を
自分が親になって子供が出来てからわかってくる。
という話なのですが、

こういう話って、この親子関係以外にも結構あるんですよね。

例えば、自分は

一生懸命頑張って仕事をしているつもりなのに

なぜか周りの人からは、避けられてしまっている人とか。

ただこういった感じの人は

そんなに多くはいらっしゃらないのですが、

稀になぜだか本当に自分ではわからない方がいます。

これは、ある人の話なのですが、

確かに本人は一生懸命やっているのですが、

ひとつの仕事を最後までちゃんと出来たためしが無く、

いつも誰かが後でフォローしないといけないので

実質二度手間だったり、

また、本人は一生懸命でも、

お客さんからのクレームがとても多く、

そのほとんどその人が原因だったりした場合とかだと

やっぱり同じ職場の人から敬遠されてしまいます。

他にも、その職場の空気を読まずに、

最初から自分のペースで仕事をする人がいますが、

そういう人って、一度痛い目にあって後になって

しまった!と思う場合が多いと思うのです。

まあこの様に、

重要な事に気付くには時期というのがあり

どんな場面でも、

どんな人にでもあるわけでして、

後悔先に立たずという諺もあるとおり、

誰でも「やらかす」時はやらかしてしまうのです。

だから、こういった場合は、

「周りの人が」暖かい目で

その人を見守ってあげてください。

こういう時に「忍耐強く」「思いやりのある態度」を

最後まで続けることが出来た人は、本当に運が良くなります。

逆に、直ぐに腹を立てて、その人に当たる人だと、

運を下げてしまう場合があるので注意してください。

これは今の時期、新入社員が入った

この時期ではよくある話なので

皆さんも気をつけた方がいいかもしれません。