腹が立つことに出会ったら、疲れている証拠。まずはご飯を食べて振り返る

さてこのお話は、わたしの所に相談に来られる方だけの

話かもしれない話なのですが、

占い鑑定をしている中で、

その人にとって痛い所(都合の悪い所)を指摘した時に、

イライラされたり、普通の人なら気分を害す様な事を言ったり、

ケンカ腰に噛み付いてこられることが稀にあるわけです。

まあ通常は、むっとされたり、

イライラされるまでで治める方が多いのですが

かなり厳しい言葉を投げかけてこられる場合もあるのです。

ただ私の場合は、その人の人生を変える為、といいますか

そこがポイントになり鍵となる!と思った場面では、

相手にとってそれがギリギリわかる程度の

比喩でお話する場合があるのです。

そしてその話を聞いた方は即何を言われたのか分かるので

人によっては腹を立てて聞く耳を持たなくなるか、

それともぐっと抑えて、耳が痛い話でも最後まで聞くかは、

ほんとうにその人次第となってきます。

ただ、この様にお客様を怒らせない為に、

上に書いた様なキーポイントを(知ってても)言わない。

という選択肢もあるのはあります。

といいますか、プロの占い師さんは、ほとんど全ての人が

こういったキーポイントがわかっているかと思われます。

しかし、占い師さんも人の子ですので、

お客様に嫌な想いをさせたり、

腹が立つような事は言いたくない人も多いと思われるので

わかっていても、言わない方の方が多いかもしれません。

ただそれでも、自分にとって都合の悪い部分を

(誠意を持って)指摘してくる占い師さんがいたら、

その占い師さんを信じて、アドバイス通りに行動されると

人生が変わってくる可能性が高いと思われます。

ただ、その占い師さんとの相性もあるので、

判断が難しい所もあるのですが、なかなか

こういった文章だけでは伝え難い話なので難しい所です。