運の良し悪しは自分の言葉でコントロールできます

これはもう、言い切ってもいいと思えるぐらい

個人的には確信があるのですが、

悪い言葉や汚い言葉を一切使わずに、

よい言葉やきれいな言葉使いをすれば、

運がよくなって行きますが、

逆に、汚い言葉や悪い言葉を少しでも使えば

その時点で、運がとても良くなっていた状態でも

「ゼロ」に戻りますし、

更にいつも、

汚い言葉ばかり使っていれば、運が悪くなっても

よくなる事はまず無い。と私自身は確信しています。

また、病気の人がよい言葉やきれいな言葉使いをすれば

もしかしたら、その病気が治る場合もあるのですが、

逆に、元気一杯の人で食事も健康食を食べてたとしても、

汚い言葉や悪い言葉使いを日常的に使っていると、

早く老けたり、身体が弱くなったり、更に病気になったり、

もっとひどい場合はガンになって運と一緒に命まで

落とす可能性があります。

また、言葉と行動を一致させると現実化しやすいですよ。

と、つい先日お話しましたが、

例えばガンになった人が、私はガンで死ぬんだ

と言い続けて、うちひしがれた状態で居続けた場合、

そこでたとえお医者さんが後数年だと言ってたとしても

一年どころか半年もこの世にいられない場合もあるようです。

こういった事から、

人間というのは、自分の言葉の使い方次第で

運の良し悪しの選択もそうですが、

生きる事も死ぬことも選択可能なのがわかると思います。

ただし、昨日まで愚痴や不平不満を言っていて

病院で検査を受けた時にガンだったと診断された人が

今からきれいな言葉や良い言葉を急に使うようにしたとしても

いままでの累積分がチャラになって今すぐ、

ガンが消える訳ではない事に注意です。

実際によい言葉も悪い言葉も蓄積されていきます。

例えば10年も20年も汚い言葉を使ってきた人が、

今日1日だけとか、一週間だけきれいな言葉を使ったとしても、

10年分、20年分の言葉の積み重ねが消えることにはならないのです。

だからできたら、早く言葉の重要性に気づいてもらって、

今からでもよい言葉を習慣にするようにおすすめしたい所です。