前回は占いを活用する場合は知識があった方がよい。
とお話したのですが、このお話が
あまりにも長くなりそうになったので
今回は占い活用術と前回のお話を
分けて書いていこうと思います。
さて、占いはどんな時に使うと効果的か?
というお話なのですが、
私が思っている占いを活用するタイミングというのは、
やれることは全部やって、
自分で考えられることは全部自分で考えて、
それでも答えが出ない場合、
周りの自分の近い人で、信用のおける人に相談して
ここまでしてもまだハッキリとした答えが出ない場合に、
「占いを活用する」というのが個人的にはお勧めです。
というのも、私がいつも思ってることなのですが、
ある程度の悩みなら、
全部自分で解決できると
私の場合は思っているわけです。
実際に占いに頼らなくても必死になって考えれば、
次にやるべき事とかも思い浮かぶものですし、
これからどう対処したらうまくいくかとかも
全部自分の中で答えを出そうとしたら
出せるものだからです。
ただ、普通の人の場合だと、
自分の頭で「考える事」自体を面倒がって
あまり真剣に考えようとしない傾向があるのです。
とくに、複雑な問題で自分にプレッシャーがかかる問題ほど
自分で必死になって考えて、自分なりに答えを出そうと
真剣に考える人は、そんなに多くは居ないと思うのです。
だから普通は、
少し考えただけで答えが出なかったから
誰かに聞いてみたり、ネットで調べて見たり、
占いが好きな人は占い師さんに相談してみたりするわけです。
しかし、自分の中にある問題の多くは、ほとんどの場合
必死になって考えれば(間違うことはあるでしょうが)
ある程度答えが出てくるものなのです。
だからまずは、自分で必死になって考えてから、
それでも答えがでなかったら、
「占い師さんに占ってもらう」
という事をお勧めしたいです。