さて今回も今の科学ではほとんど分って無い分野の「睡眠」について
精神世界の話の方に重点を置きながらいろいろ書いてみようと思います。
さて、この睡眠についての話題というのは、
とくに気になる方とかはテレビや雑誌などで見られると思います。
また私自身も睡眠に関してはテレビもそうですが
書籍の方でも（少しですが）読んでいたりもしてます。
そしてそこで分った事の一つに、
例えば睡眠を満足に取れて無い人などは
遅かれ早かれ病気になる確率が高い。
という事があります。
ただこういった話も知ってる人は知ってると思うのですが、
意外と自分でも睡眠が重要だとわかっていても、
仕事的に難しかったり付き合いやプライベートの関係で
睡眠を削らないとやっていけない場面も出てきたりします。
まあ、わかっていても難しい人は結構多いはずです。
しかし運を良くしたかったり幸せな状態であり続けたいのなら
しっかりと「今の自分にあった」睡眠時間をとらなければいけません。
そうしないと病気になってしまう可能性があり、実際に病気になった時に
運が落ちたり幸せで居られなくなる場合もあるからです。
そこでちょっと極端な話になってしまうかもしれませんが
たとえば睡眠障害になってしまった人で、
健康で元気いっぱいな人はあまり見かけませんし、
またこういった感じの人は
仕事でもプライベートでも充実しているとは言えない状態に
なってしまう場合が多いような気がしています。
とくに寝不足の人の場合は、まず最初に集中力が落ちてしまうので、
仕事にしても恋愛にしても相手に対して意識を集中する事が難しくなり
結果的に失敗してしまう事が多くなる傾向もあるようです。
そしてこういった理由で、
例えば仕事をこなしたことによる充実感が得られた時のしあわせ感や
恋人と一緒に居てしあわせを感じられるひと時が（人にもよりますが）
「よく眠れない事で」得られなくなってしまう場合がでてくるわけです。
さて、ここまでのお話は誰でもよく耳にする話だと思います。
そしてここから精神世界の話になってきます。
ではなぜ眠れないと集中力が落ちてしまったり、
もっと悪くなると病気にまでなってしまうのでしょうか。
ここの部分は今の科学ではどうにも説明できない話なんですが、
精神世界での話しによると、どうやら眠ってる間に
人として生きて行くためのエネルギーをどこかから補給している。
というのがスピリチュアルな話の中ではよく耳にする理由となります。
例えば、レム睡眠とかノンレム睡眠という時間帯があるのは
皆さんもご存知だとは思うのですが、
これらは夢を見るタイミングとか眠りの深さを計る時によく見かけるものの
実はこの睡眠の中のあるタイミングで生きる為の生命エネルギーを私達は得ているわけです。
だから、普段からあまり眠られないで睡眠不足が続いてしまうと、
次第にこの生きて行くための生命エネルギーが枯渇してしまい、
場合によっては「食べる事で」エネルギーを得ようとする人も出てきて
それが結果的に過食症や拒食症の原因になったり、極端な肥満の原因になる事があるわけです。
しかし、食べる事で得るエネルギーというのは、
この睡眠から得られる生命エネルギーよりも極端に少ないので、
いくら食べても完全に満たされることはまず無いのでたいへんです。
逆に自分に合った睡眠が出来てる人は、エネルギーがしっかり補充されているので
そんなにたくさん食べなくても充分に普通の食事で満足できる事が多いようです。
（ただ、こういったお話は今の現代科学で証明できるものではないので
嘘だと言われてしまえばこちらも証拠の出しようがないので否定も出来ません。
まあこういった話もありますよ。という感じで読んでいただけたらいいです）
この様に自分に合った睡眠が出来てる人と出来てない人とでは、
幸運度や幸せ度がまったく違ってくる場合があるので注意が必要になってきます。
もちろん、睡眠が自分の健康に大きく影響を与えるのはご存知の通りです。
まあ寝る時間を削ってまでして夜遅くまで飲み歩くのもわるいとは言いませんが、
睡眠は生命エネルギーを得る為には必須のものですし、
それにこの生命エネルギーの量が若さやお肌にも影響を与えかねないので
気になる方はほどほどにしておいた方がいいでしょう。
