例えば、いつもどこか身体の調子が悪くて、
暗い顔をされてたり、不安そうな&自信が無さそうな
顔をされてる方がいらっしゃるのですが、
こういった感じの人は、
なかなか運やチャンスに恵まれないことがあるので、
できるだけ笑顔でいるように心がけてみる事をお勧めしたいです。
さて、今日は最初に一番書きたいことを書いたのですが、
実は意外といつも身体のどこかが不調で気になってる。
という人は多いようです。
例えば女性の場合だと、便秘や貧血に悩まれてる方が多いですが、
これらの病気は女性だから余計にそうなりやすい面もあるようで、
あまり重くない状態なら、気にしない方がいい場合もあるようです。
ただ、聞くところによると、
便秘とかでも1週間ぐらいは全くでない。
という人もいるようですが、
流石に1週間ぐらいにもなってくるとよくない感じがします。
というのも、人の身体の腸という部分は、
食べ物の栄養吸収や免疫を作る重要な場所でもあるわけですし、
またお腹というのは身体の中心でもあり、丹田がある場所でもあり、
そこでもしこの重要な部分が不調になってしまうと、
気力が減退してしまう事も現実にあるので
本当は結構要注意な場所でもあったりします。
例えば、何かに集中して打ち込む時や、
一生懸命頑張っていかなければいけないという場面では、
お腹の下腹あたりに力を入れて(腰に力を入れて)
踏ん張らなければいけない場面が出てくる場合がありますが、
このお腹が弱い状態だと、下腹(腰)に力が入らないので、
結局一番重要な場面で踏ん張る事ができなくなり、
どんな事でも中途半端に終ってしまう可能性が出てきます。
これなどは、一緒にきつい仕事をしてると見えてくるのですが、
キツイ仕事をしている時に腰に力が入ってない人(入れられない人)は、
大体、どんな仕事でも中途半端な場合が多いのです。
また、へっぴり腰の人(腰が引けてる人)を時々見かける事がありますが、
こういった感じの人は、肝心な場面で逃げ腰になる事が多いので、
なかなか重要な仕事を頼む事ができない場合があります。
ただまあ、私がそう思ってるだけで、
もしかしたら完全に間違っているかもしれませんが、
私の場合、重要な事は腰でするものだと教わってきたので、
腰が引けてる人はどうしても信用できないところがあるという訳です。
さて、話をもどしましょう。
お腹(腸)が弱いと、どうしても
下腹や丹田に力をこめる事が出来にくくなってしまいます。
そして、重要な場面では必ずと言っていいほど、
腰が据わっていなければ(丹田に力をこめて重心をさげていないと)
なかなか思ったような結果が出せないものなのです。
だからもし可能なら、
お腹の調子はいつも整えておくように心がけてみてください。
とくに便秘を1週間もするような腸内環境では、
なかなかチャンスがつかめない場合も出てくるかもしれません。
以前もお話した様に、健康で元気な人ほど、
チャンスをつかみ取りやすいです。
逆に、いつも不調で暗い顔をしていると、
たとえ目の前にチャンスが見えてても、
チャンスを取り逃がしてしまう可能性があります。
とくに女性の場合、笑顔ひとつで
人生が変わってくる場合もあるので
ちょっと意識してみる事をお勧めしたいです。