上機嫌の人はなぜ周りの人に好かれるのか?

前回のお話の中で

「周りの人は自分に合わせるしかない」

というお話を書いたのですが、

今回はもう少し具体的にその事について書いてみようと思います。

さて、周りの人は自分に合わせるしかないというのはどういった事かといいますと、

単純に、自分の今の気分が周りの人に影響を与えてしまう事が結構あるという話です。

例えば会社の中でいつも穏やかで優しい上司が居たとしましょう。

ただまあ優しい上司というのは、

向上心があり仕事がデキル部下からは舐められる事も多いのですが、

いつでも親身になって悩み相談を受けてくれる優しい上司という事なら、

意外と部下から舐められることも無く、慕ってくれる部下は多いものなんです。

しかしそういった上司がある日、

いつもと違い今日はなぜかイライラしてたとしたら、

貴方だったらどうしますか?

私だったら、朝の挨拶は普通にしても、仕事中は様子を見ながらも

あまり積極的に近づきたいとは思わないと思います。

まあ誰だって、見て分かるぐらいイライラしている人に

わざわざこちらから声をかけようという人は居ないと思います。

でもこれが例えば貴方がもしそうなってしまった場合、

周りの人はどの様に対応するか貴方なら想像できますよね。

そうなんです。

周りの人は貴方を避けるように行動するはずなんです。

つまり、自分の気分次第で

周りの人の反応が180度変わってくるという話です。

しかし、意外とこういった事を意識しながら、

自覚しながら日々生活している人はあまり居ません。

現実には、自分の気持ちや気分をまったくコントロールする事無く、

勝手気ままに感情のまま心のままにしておいて、

自ら積極的に理性でこれを押さえようとする人はあまり居ないのです。

まあ、自分の思ったままの気分を表にストレートに出す事は、

ストレス発散にもなりますし、自分としても気疲れしないので楽ですが、

周りの人からすれば意外と迷惑な行為となって映ってしまう場合も多いのです。

だからもし、自分の所属する組織に対して幸せで穏やかな環境を求めたいのなら、

感情や心を積極的にコントロールし、イライラを理性で押しとどめる事も

時と場合によっては必要な場合も出てくる訳です。

例えばいつも機嫌がいい人を見てみてください。ああいったいつも機嫌がいい人というのは、

周りの人も笑顔で機嫌がよさそうな人ばかり集まっているのが見て分かると思います。

これはまあ「周りの人は自分を映す鏡だ」という言葉もありますが、

この場合は「類は友を呼ぶ」という言葉がピッタリでしょう。

実際にいつも機嫌がいい人は、

周りにも機嫌がいい人が集まりやすいです。

もちろんこれには理由はありますが、

単純に誰でも機嫌が悪い人よりも機嫌がいい人が好きだから。

としかいいようがありません。私もそうですが貴方もそうだと思います。

ただ、この様に書いてしまうとタイトルの答えにならないかもしれませんが、

理屈抜きで機嫌がいい人は誰もが好きだと思います。

そしてこれを応用して、周りの人に好かれたいと思っている人は、

いつも機嫌がいい自分でいるように心がけてみると良いでしょう。

実はこれは思った以上に効果があり、

いつも機嫌がいい状態でいるだけでも人間関係が良くなっていくので、

本当に人に好かれたい人は本気になってやってみる事をお勧めしたいです。