例えば私の場合は、自分の事ならいつでも占えるので
最近では、とくに自分で自分を占ってみようとは
思わなくなってきました。
しかし、占いの世界に入ってきた頃は、
自分で自分を占ってみる事もしたものですが、
他の占い師さんにも自分の事をよく占ってもらいました。
そこで気付いたのが、最初の頃は特に、
私自身が占った結果と他の占い師さんが占った結果が、
結構微妙に違ってる場合が少なくなかった。
というところです。
また面白いのが、自分と同じ占い結果が出たとしても
人によっては着眼点が全く違う場合があり、
アドバイスの仕方が全然違ってくる事が現実にあるのです。
だから、いろんな占い師さんに自分を占ってもらうのも
最初はよいかもしれませんが、
次第に自分と相性のよい
占い師さんのタイプが自分でもわかってくると思うので
最終的にはその人一本に絞ったほうがよいでしょう。
さて、肝心の占ってもらうタイミングですが、
これは自分が病気になった時に
お医者さんに診てもらうタイミングと同じでいいと
私自身は思っています。
というのも、日常でよく起きてくる悩みごとや問題などは、
誰でもある程度自分で解決できるものですが
どうしても解決できない問題や悩み事というのは
生きてる限りどこかで出てくるもので、
そういう時にこそ占い師さんに頼って欲しいと
私の場合は思っているからです。
ほんと、お医者さんと一緒ですよ。
例えば、自分の治癒力で治せない病気だとわかったら、
直ぐにでも専門のお医者さんに診てみらった方が確実です。
実際に占いの方もお医者さんと考え方は一緒なんですよ。