さあ、今日は久しぶりにオカルト的なお話といいますか、
精神世界のお話を書いてみようと思います。
さて質問です。
ここを読まれているあなたは見える人ですか?
それとも見えない人ですか?
私は?というと「まったく全然」見えない人となります。
だから私に霊の事やお祓いや除霊のアドバイスを求められても
まったく答えられませんし、ヒーラーとしての経験も無いので、
人様の病気を治してあげる。何てことはまず出来ません。
じゃあ、なにができるの?といわれると、
占いとこのサイトを書くことぐらいしか無いようですので、
まあ、資本主義の視点から考えると
あまり使える人間とは言えないかもしれませんね^^
さて、最初の質問に戻りますが、
あなたは見える人ですか?見えない人ですか?
実は、見える人と見えない人とでは、
生きてる世界が(文字通り)違っているので、
見えてる人は見えない人に
多少配慮が必要になってくる場合もあるようです。
まあ、向こうが透けて見える人が道を歩いてたり、
他人からは見えない動物達が見えてしまったり、
さらによく分からない生き物だか物体だかを
自分が見えてる事をいちいち見えない人に説明するのも面倒でしょうし、
また、それを信じない人に信じてもらおうとしても、
あたまがおかしい人に見られてしまうので、
まあ、見える人からすればその事に触らない方が楽だと思います。
ただ、だからといって、逆に見えないからダメな人なんだ。
という話では無いのでそこは注意です。
実は見えてない人は、見えてない人なりに大きなメリットがあります。
それは、人のネガティブな部分や黒い部分を視覚的に見なくて済む。
というところがあります。
実際に私はまったく見えないし気配すらほとんど分からない人なのですが、
見える人によると、普通に道を歩いていても、生きてる人と混じって
何人か物質的な身体が無い人が一緒に歩いているのが見えるようですし、
また、場が悪い所というのが直ぐに分かる様子で、
敏感な見える人だと、場が悪い所に入った瞬間に
気分が悪くなる人も居るそうです。
その点見えない人は、
なにか悪いものがいそうなところも気づかずに素通りできますし、
まったく気にしないので影響も受けない事が多い様です。
ただし、見えない人の場合、
今目の前に見えてる事だけでしか物事を判断できない。
というデメリットになりそうなものがあるので一長一短となります。
例えば見えている人の場合だと、
まあ昼間から幽霊さんっぽいのをみる人もいるようですが、
それとは別に人の守護霊も見えるそうです。
まあ守護霊と言ってもいろんな形があるようで、
人の形をしているものから、
小鳥やリスのような小動物の形のものもいたり、
日本人の場合だと龍が守護している人もいるようです。
ただ考えてみると、見えない小鳥やハムスター達が、
自分の周りを飛んだり跳ねたりしているというのを想像しただけでも
結構楽しそうな世界なのですが、
これが見えない人には全く見えないんですよね。
何故私はまったく見えないのか?!と自分でも不思議に思います。
しかし、見えない人は見えないなりに「それが必要だから」見えないのだ。
という話が通説らしいですね。
まあ、そういったものが見えないことで、
自分には助けてくれる人(や動物)が全く居ない。
と勘違いしてしまい思い悩んでしまう人もいる様子ですが、
実際に見えている人からすれば
「見えなくてもあなたは守られているし、
一人ぼっちになる事は絶対にない」
のだそうです。
ただ、私は見えないのでそうなのかーと言った感じですが、
興味がある人は少しこのことについて調べてみるといいかもしれませんね。
ただし、いくら守護してくれる人(や動物)が居ようとも、
あくまでも守ってくれるというだけの話で、
自分の人生は自分で選択して生きていく事は変わらないようです。