いつも上手く行かない人の場合、負ける癖がついているかもしれません

さて、どんな勝負事でもいいのですが

例えば、会社での出世競争に自分も参加しているとします。

ただ、女性の場合、

将来結婚して家庭に入るのがゴール。

だと思ってる人はまた別にして、

多分、男女問わず、会社に入って

仕事をするのなら上を目指す人が多いと思います。

(ただここで、平社員のままがいいという人がいたとしたら

 そこの会社の社長によっては違ってきますが、

 そういう人はまず、その会社に居られなくなると思います)

そして、競争がある所には必ず

「勝者」と「敗者」がいるはずです。

例えば、夏の甲子園で優勝を目指すとかだと、

全国何千もある学校の中で1校のみが「勝者」となって、

他、数千の学校は全て「敗者」となるわけですが

まあ、参加するだけでも意義があるという人も居ますが、

当事者である、本気で甲子園を狙ってる子供たち自身は、

そんな甘いことは一切考えていませんよね。

現実に本気で甲子園に行く、もしくは全国制覇をするなら、

参加するだけでも意義があるなんて悠長な事を言ってたら

初戦敗退するかもしれないからです。

そしてビジネスの世界も

この甲子園と同じ様な感じです。

例えば、ただ儲かればいい。とか、

売れれば後はどうでもいい。とか、

常連客なんて、

うちの商品を勝手に買ってくれるばかな客だ。

とか甘い考えで居たら

本当にとんでもないことになります。

まあこんな感じで

世の中は競争の場がいたる所にあるわけですが、

その競争の場で、どこに行ってもあまり勝てない人が

たまにいらっしゃるのです。

(ちょっと長くなってしまったので続きは次に)