ここ最近、晴れたり曇ったりを繰り返してる感じがするのですが、
晴れてるときはまだしも、雲の多い日に湿度計を見てみたら
60%を超えてることが多いので本当にびっくりしてしまいます。
私の場合湿度が高いと疲れが出やすいタイプなんですが、
今日の様に気温が高くさらに湿度が高い日は
熱中症の方も気になってくるところです。
そこで調べてみると、
たしかに真夏の暑い時期に35℃を越えるような日には
実際に熱中症の方も増えるみたいなんですが、
今の梅雨のような蒸し暑い時期でも(30℃程度の気温でも)
熱中症になって病院に運ばれる人は居るみたいです。
そういえば、いつかテレビを見たときに
真夏の暑い時期よりも、
今のじめじめして湿度が高い時期の方が
熱中症になる人が多いと言ってたような気がします。
あと、熱中症というのは、
当の本人が気づかないうちになってる場合もあるようです。
とくに70歳以上の方は、
温度変化を察知する能力がどうしても衰えてしまうので、
気づいたらふらふらで倒れそうになっていた。
というケースが実際にあるようです。
もちろん若い人でもそうなってしまう場合もあるので
暑さでふらふらしたら、直ぐに涼しいところで横になり、
氷のうなどを首やわきの下に当てて
身体を冷やす事をおすすめします。
もちろん意識がもうろうとしてきたら、
すぐに家族か近くに居る人に助けを求めて
場合によっては救急車を呼ぶ必要もあるかもしれません。
と、ちょっと大げさな事を書いてる感じになってますが、
今日は本当に蒸し暑くて
私自身も熱中症のような感じになってしまったので
つい書いてしまいました。
ただ、酷い状態になると本当に動けなくなるらしいので
熱中症については早め早めに対処した方がよいでしょう。
というのも、幸せを感じたり、幸運に思ったり、
いろんな事に感謝の気持ちが出てくる状態というのは、
自分が病気で苦しんでいる時よりも
健康で元気な時の方が多いからです。
あなたも熱中症には気をつけてみてください。