人が死ぬ時というのは決まっているのか?

人が死ぬ時というのは決まっているのか?

 

最初に個人的な考えを書いてしまうと、

決まってる人もいれば決まっていない人も居る。

と私は思っています。

 

 

ただそこで個人的によく耳にするのが、

人の寿命は決まっているし、

そもそも自分で寿命を決めて生まれてきた。

という考え方です。

 

 

しかしこの考え方については、

たとえその人本人がそうだと思っても、

周りの人が科学的に検証しようがないので

今の科学では証明のしようがありません。

 

 

たとえもし証明できたとしても、

自分が死んだ時かもしれませんね。

(それだと生きて世に広める事ができませんし)

 

 

また、たとえ寿命が決まっていたとしても、

偶発的に見える事故や突然かかってしまった重い病気など、

 

 

老衰や長期の闘病による亡くなり方と比べると、

急にあの世に旅立ってしまうので、

寿命よりも早く亡くなられたと感じてしまう場合もあります。

 

 

ただこれらについてはいろんな見解があり、

誰をも納得させうる答えが無いように思います。

 

 

あと、世の中には寿命が延びた人も実際に居たようでして、

世の為人の為に行動し世界中の人に貢献した人が、

寿命が延びたという話を私は本で読んだ事があります。

(ただ、その本が今手元に無いので紹介できませんが)

 

 

後もうひとつ。

これはオカルト的な話になりますが、

 

 

ヒマラヤ賢者の生活研究という本の中で、

ある人が寿命が来てこの世を去りかけた時に、

生き返ったという話が出てきます。

 

 

ただ、この本に書かれてある事を見ていくと

ほんとうに非常識なことばかり書かれているので、

常識が絶対に正しいと思っている人には不向きな本かもしれませんが、

日本の常識というものに疑問を持ってる人にはおすすめな本です。

 

 

そうそう、書くのを忘れるところでした。

寿命が決まってる。という根拠に、

占いでその人の寿命が分かる。

という話があります。

 

 

これもある本を読んで知った情報ですが、

本を読んだ当時の私は、寿命を今知っても意味が無い。

といいますか、今知ったところで面白みが無い。

と思っていたのでどんな占いで寿命が分かるのか気にも留めていませんでした。

 

 

そうそう、また書いてて思い出しました。

昔読んだ本で、アガスティアの葉という本がありまして、

 

 

インドの国には今でも、大昔に人の運命が書かれてた

アガスティアの葉というのが保管されていまして、

 

 

現地のガイドを雇うとかして、

その保管された場所にたどり着けば、

その葉っぱにかかれた

自分の人生の道筋を教えてくれる場合があるそうです。

 

 

ネットで調べたら、

今年も実際に現地に行ってきた人も居るようですね。

そして実際に現地に行った人はどうなったか?というと・・・

 

 

まあ、それについてはネットで調べれば

直ぐに出てくるのでそこで見てもらって、

結局自分の寿命を知りたい人は結構いると思うのですが、

今ならネットで調べたり本で調べればかなりの事が分かると思います。

 

 

ただ、個人的な考えなんですが、

自分の寿命を調べていつ死ぬのか分かったとしても、

自分の人生の状況によっては死ぬまでに

辛くて長い時間耐えなければならなくなる場合もあるでしょうし、

 

 

逆に、幸せの絶頂期で、さあこれから!という時に、

寿命で事故に遭いそのままこの世を旅たつ事になった場合とか、

なにかとても悔しい気持ちになりそうな気がします。

 

 

もちろん、今から自分が死ぬ時期を知ることで、

その時に向けてしっかり生きていこうと前向きに考える人にとっては、

自分の寿命を知るのも良い事かもしれません。

 

 

ただそうなってくるともう、

100%自己責任で。という話になってくるのですが、

気になる人は、調べてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

ただそこでひとつ気をつけたい事があるとすれば、

自分の寿命についてネガティブに後ろ向きに考えないようにする事でしょうか。

寿命の時期をネガティブに受け取るとどうしても楽しく生きられないので。

気をつけるとしたらそこだけだと思います。