感情を抑えすぎるのもいけないし、感じた事をすぐに表現するのも場合によってはよくないとしたら・・・

まあ、会社で仕事をしている時によくある話なんですが、
上司に理不尽な事を言われて腹が立った時に、
その腹が立った感情をストレートに出してしまうと、
「場面によっては」あまりよくない事が多いですよね。

これは本当にケースバイケースで、
いくら上司と部下の関係であっても、
言っていいことと悪いことはあるもので、

実際に平気で部下の人格を踏みにじるかのような
言い回しをする上司も現実に存在します。

そういう場合は、思った事を言ってもかまわない。
といいますか、タイミングに気をつけて(怒りに任せて)
「ズバッ」と言ったってかまわない気もします。

また、会社で働いてると、
ほんと、泣きたくなるような事とか
結構頻繁に起きて来ることがあります。

まあ、男性の場合は、人前で泣くのは「よしとしない」
風潮が未だに根強いので、難しい所がありますが、
女性の場合は、トイレで泣いたって別にいいと思います。

ただ本当は、どこでもどんなタイミングでも、
ストレートに感情を出せればいいのですが、
しかしこの日本社会では、まだまだ難しそうです。

あと、感情を表に出す事で、実を言うと
ある種の病気が改善する事があります。
(これはまたいつか書くかもしれません)

それに、感情を表に思いっきり出していく。
というのは、ストレス解消にももってこいですので、
一人の時とかにでも、思いっきり感情をだしても
かまわないと(わたし自身は)思っています。

まあ、会社で働いてると、どうしても
怒りを我慢しないといけない場面が出てきますし
泣きたくなるような事も頻繁に起きて来るものですが、
そういった感情も(確かにマイナス面とかありますが)
人間に必要だったから、有る(存在してる)わけです。

まあ気楽に、うまく自分の感情と
付き合っていくのが一番だと思いますよ。