イライラや腹が立っているときは、はけ口を使わないことで自分を護る

最近は、ツイッターやブログについて
(知ってる人には本当に基本的なお話ばかりでしたが)
いろいろ書いています。

もう少しお話していきたい事として、ツイッターとかに
書き込むときに注意した方がいい事を書いてみようと思います。

さてこれは意識されれてる方はされてると思うのですが、
例えば、なにかに腹を立ててたり、イライラしてる時にポイントがあります。

そういうときは、ブログでもツイッターでも極力書き込まないほうがいいのでは?
とわたし自身は思っているわけです。

これは単純にその文章を読む人を不快にさせない為といいますか
読んでて面白くないという感想を持たせたくないために
といった理由があります。

例えば、普通に生きていても、場所やタイミングによっては
自分にとって嫌な事や理不尽な事って起きて来るものですよね。

まあ、友人同士や仲のいい家族であっても
普通に腹が立つ事というのは、結構あるものです。

しかしそういった感情の時に、ツイッターとかでつぶやいたり
ブログに腹が立った事をその都度書き込んでしまうのはまずいです。

ホトンドの場面で、自分の視点でのみしか語る事をせず、
自分のその時の思い込みを書いてしまう事が結構あります。

文章をUPした後その文章を読む人の心理状態によっては、
不快な文章に映ってしまう場合が意外とあるのです。

また、腹が立ったりイライラした時に書き込む文章というのは
その感情がそのまま文章にも表れてしまう事が多いです。

後から冷静になって読み返したときに、
「顔から火が出るぐらい恥ずかしい文章」
を書いてたりする事が多いのです。

これは私自身も何度かやってきたので経験があります。

特に頭に来て腹が立ってる時やイライラがおさまらない時は、
こういったサイトはもちろん、趣味のブログにも
なるべく書き込まないようにしてきました。

そして少し前にも書いた様に、たった1行の文章を読むだけで
その人性格やその時の心理状態が読み解ける場合があるのです。

だから、もし可能なら、しあわせな気分の時や、
精神的に満たされて、何でも許せそうな気分の時にこそ、
積極的に文章を書いていく事ができればいいのですが、
なかなか(私も含めて)普通の人は、
感情をコントロールしながら書き込みをする。

というのは難しい気がします。

まあ、難しい話は別にして、単純に、腹が立ったり頭にきた時に
ツイッターとかブログを書いてしまうと
それを読む人が不快になったり、後から自分が読み返した時に
すごく恥ずかしい事になるかもしれないので
ほどほどにした方がいいかも。