さて、ここを読まれてる貴方に質問なんですが、
もし自分が「たのしい人生を生きていきたい」と思った場合
なにを意識していけば楽しい人生を生きれるかかわりますか?
例えばこの質問を、もし私が答えるとしたら、
ワクワクする様な事を始めてみるとか、好きな事に没頭してみる。
といった答えを以前は書いていたのですが、
今回は単純に
「わらいの沸点を下げる」
という答えにしたいと思います。
もちろん、ワクワクするようなことや好きな事に没頭する事も
よいとは思っていますが、最近私が考えているのが
ただ単純に笑うだけでも楽しい人生だといえるのではないか?
という話です。
例えば、朝の通勤ラッシュの電車に乗ったり、平日の朝、
駅前で待ち合わせしながら、いろんな人の顔を見てみても、
生き生きして輝いてる顔の人や、ニコニコ笑顔の人で
何かいい事あったのかな?と思えるような人が、
通勤ラッシュと時とか、ほとんど見かけないんですよね。
まあ、私自身もサラリーマンをやってた事があるので
よくわかるのですが、月曜の朝とかは、
とくに笑いたくなるような事もなく
逆に憂鬱だった時も正直結構あったんですよね。
月曜の朝、また電車に揺られて1時間の通勤、
それをあと5~6日間頑張らなければいけない・・・
まあ朝から笑えません。
しかし、1日の初めから笑えない状態だと、
昼ぐらいまではずーっと笑えないどころか
面白くない気分が続く事が多いんですよね。
だからそうならない為にも、笑いの沸点を下げて、
無理にでも笑うようにもっていきたいのです。
例えば逆に、朝からにこにこ笑顔でいる人で、
体調が悪そうに見える人や運が悪そうな人はいないでしょう。
また、月曜の朝の駅前で、にこにこ笑顔で鼻歌歌ってそうな人とか
ほとんど見かけないので、これができる人ならば
会社の中でもかなり目立つ事ができるはずです。
まあ、笑顔でい続けること自体が
運が良くなる方法でもあるわけですが、
人ができない場面で(場所はわきまえないといけませんが)
それをやり続けることができれば、
運が良くならない方がおかしいぐらいの話になるんですよね。
だからもし、楽しい人生を生きて行きたい方は、
自分のわらいの沸点を下げてみてください。
逆にわらえない人生ほど面白くない人生はないのですが
そういった人生を未然に防ぐ事もできるのでおすすめです。