嫉妬をあまりしない方がよい理由

さて、この「嫉妬」のお話をする前に

人間には嫉妬以外にもいろんな感情を持っています。

例えば、あこがれや羨望などは、嫉妬に似ているようで

実は結構違っていますし、この嫉妬が行き過ぎると

今度は妬みになってみたり、恨みや憎しみに

移行していく場合もあるわけです。

そしてこの「嫉妬」で注意していきたいのが、

あまりにも嫉妬ばかりしていると、深い憎しみや

恨みにまで発展してしまうところなのです。

しかしこれなどは、知識、もしくは経験が無いから、

起こりえる話だと個人的には思っています。

というのももし、恨んだり憎んだりすると、

確実に地獄に行ってしまうと知っていたら、

普通は、憎んだり恨んだりしようとは

しないはずなんですよね。

またこの地獄へいくお話は

なにも死んでから行くものとは限らない。

という事も(詳しくは書けませんが)

個人個人で知っていれば、

自ら望んで恨んだりするわけが無いと思うんですよね。

まあ、恨んだり憎んだりし続けた人の末路を

ここに書くのはちょっと自分でも厳しい話なので

ここには書きませんが、

どちらにしても最終的には酷い事になるので

いや(相手ではなく自分が)惨い事にもなるので

恨んだり憎み続けるのは止めておいた方がいいでしょう。

そして、この憎んだり恨んだりする一歩手前が、

この「嫉妬」となるわけです。

でも、どうして人って「嫉妬」してしまうのでしょうか?

この答えを自分なりに持っている方なら多分、

自分の心をある程度コントロールして

あまり嫉妬しないように心がけることが出来ると思います。

例えば私がこの質問に答えるとしたら・・・

これはまた今度にでも。