私の知り合いの中で年齢的にもう40代の後半に差し掛かろうとしているのに
外見的にはまだ二十歳を過ぎたぐらいに見える人がいるのですが、
こういう容姿的に若い顔の人をじっくり観察していると、
やっぱり笑顔でいる事が多いんですよね。
また、外見的にまだ50代か60歳ぐらいに見える人なのに、
年齢を聞いてみると80歳を過ぎてたりする女性もいるのですが、
やっぱりそういう人も笑顔である事が多いので、
実際に笑顔は大切なんじゃないかと思う事が結構あります。
ただし通常の場合は、やっぱり年相応の顔になるのが普通です。
これは男でも女でも日本人でも外国人でも一緒で、
誰もが周りの人と同じように年を重ねていき、
年相応の顔になっていくのが普通なんだと思います。
しかし、男はともかく女性の場合は、
いつまでも若い顔で居たいというのが本音だと思うんですよね。
例えば女性の場合だと、自分が年を取ってしまったな。と
感じてしまう瞬間というのがありまして、
例えば親戚の集まりで、
いとこの子供におばさんと言われるようになると、
自分はもうそう呼ばれるようになったのかと
ガックリする人も居る様です。
ただ実を言うと女性の場合、いくつ年を重ねても、
本音を言えばおばさんとかおばあさんとかは
誰からも言われたくないものでして、
ほとんどの女性が（口には出しませんが）おばさんと言われるよりも
おねえさんと呼ばれたほうが嬉しいし、いくつになっても
男性から美人だと言われたいと本音では思ってるはずなんですよね。
しかし、普段から意識して若く居ようしない人の場合、
当然の様に自分の周りの人達と同じように年を重ねていき、
結局年相応の顔になっていってしまうんですよね。
だからもし、いくつになっても若いといわれてみたいなら、
（もちろん食事や運動についても気を配る必要はありますが）
生きていく上での最優先事項として
「いつも笑顔でいる事」を意識されてみてはいかがでしょう。
実際にいつも笑顔で居られる人は、異性からはもちろんの事、
同性からも好かれる場合が多いですし、人によっては、
いくつになってもちやほやされる環境を手に入れられる場合もあります。
まあ、男でもそうなんですが、女性の場合は特に、
年を重ねてだんだん異性から意識されなくなってくると、
どうしてもその人の日々の生活が
面白くなくなってくるような感じがするんですよね。
もちろん男もそうなんですが、女性の場合は特に、
おばあさんと呼ばれるような年齢になったとしても、
恋が出来るぐらいの状態でいた方が
絶対に楽しいと私は思うわけです。
しかし実際にそうなるためには、
周りの人に合わせて自分も年相応の顔になってしまうと、やはり、
なかなか年を取ってから恋をするのが難しくなるかもしれません。
まあ、その為にという話でも無いのですが、
人に好かれたいとか、年をとってもちやほやされてみたいと思う人は、
「今から」いつも笑顔でいる様に努力し行動するといいかもしれません。
ただ、ここでひとつ提案したいのですが、
実は笑顔にも種類がありまして、
今まで笑顔でいる事があまり無かった人の場合だと、
最初は作り笑顔でもいいので
無理してでも頑張って笑顔になる必要があるとは思うのですが、
この作り笑顔というのは他人がみたら簡単にばれる笑顔ですので、
できたら心から笑えるような生き方をして心から自然と笑顔になれるように
生き方そのものや考え方そのものを変えていく事をおすすめしたいです。
まあ、いつも自然と笑顔で居られる生き方をしている人は、
はたから見ても、しあわせそうに見えますし、
まず友達が居なくて寂しそうには見えません。
話が少し変わりますが、個人的に気になっているのが、
年老いた時に周りに誰も居ない状況を作ってしまう人が
日本には多いような気がするのですが、
そうならない為にも、今からでも笑顔の習慣付けを
して行くことをお勧めしたいところです。
