悩んでても笑顔で頑張る!苦しくても明るくしてく!

実は意外と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが

一見、幸せそうに見える人や運が良さそうに見える人でも

人に言えないぐらい辛い経験をされてたり、

深刻な問題に今でも悩まれ続けている方がいらっしゃるのです。

例えば普通は、いつもニコニコしてる人とか

いつもしあわせそうにしている人というのは

あまり悩み事とかないのでは?と思ったり、

苦しいことや辛い事とか特に無いのでは?と

その人をあまりよく知らない人はほど

そう考える傾向があると思うのです。

でも現実は違います。

その幸せそうに見える人でも普通の人と同じ様に思い悩み

実際苦しい事もかなり経験されているのです。

しかし、それを他の人には見せないだけなんです。

例えば、持病を持っているおじいさんや

おばあさんを見てるとよくわかります。

現実に病気のお年寄りの方の中には、苦しいとか痛いとか辛いとか

病気のことばかり愚痴を言ってる方がいらっしゃいます。

もちろん、言えばその人の気も少しは楽になるんだとは思います。

しかし、運が良さそうな人や幸せそうな人の場合だと、

たとえ自分が辛かろうと、本当に苦しかろうと、

自分の周りの人の事を想って、あまり口には出さないのです。

実際、出してしまえば多少は気はまぎれるでしょうが

出したことで周りの人が心配してしまうのがわかっているから

あえて笑顔でにこにこしている。という人が居るわけです。

つまり、

幸せそうな人や運が良さそうな人というのは、

自分以外の人を思いやる気持ちを

最優先しているというわけです。

しかし逆に、運がそれほどでもなさそうな人や

不幸せそうな顔をしている人は、

自分を最優先に考える傾向があります。

全く同じ様に病気をもっていても、これほど違うというわけです。

さて、ここを読まれてる方は一体どちらのタイプでしょうか

運が良さそうな人か幸せそうに見える人なのか、それとも?