今日は2016年最後の日大晦日ですね

今年もいろいろありましたが、振り返ってみると

年々あらゆる事が急激に変化していくのを実感します。

例えば今年は世界経済的には激変の年になりそうだったのですが、

なんとか中国もアメリカも持ちこたえ、

国そのものが経済破綻を迎える事無く

年を越す事ができそうです。

まあ、中国に関しては今年はいつ潰れてもおかしくなかったのですが、

なんとか生き残ってくれてこちらもほっとしています。

というのも中国が倒産すると、連鎖倒産する国が多数有り、

日本も中国の輸入の支えがあって安く商品を買える所があったのですが、

この中国が完全に潰れてしまうと、いろんな分野の商品が極端に高くなり、

一般層の購入意欲がそがれて負の連鎖で世界恐慌まで発展しかねかったからです。

まあ、今は靖国参拝についていろいろ言ってきてますが、

他国に文句を言ってる暇があるなら、自分の国を何とかして欲しいものですし、

便乗で韓国もなにやら言ってきてますが、他国に何か言いたいなら

まず自国の政治を何とかしてから言ってきてもらいたいものです。

さて、世界経済としては今でも危機的状況なのは変わりありませんが、

精神世界的には、今年は秋ごろから何かが変わった様子です。

ただ、私自身は特に何も感じないので何が変わったのかはわからないのですが、

バシャールが言うには今年の秋を区切りに変化したそうなので

私の見えないところで何かが変わったのでしょう。

スピリチュアル的には、来年から少しずつ何かが変わってくるらしいのですが、

世界経済的に見ると今までの資本主義システムが完全に終る可能性があるらしいです。

まあ、今のお金さえあれば何をやっても許されるというシステムは、

私も付き合いきれないのでもう必要ないと思っています。

ただ、資本主義が完全に終る為には、

もう一度世界恐慌を経験しなければいけないかもしれないので

そこの所はちょっと気になるところですね。

あと、今年はオリンピックもありましたが、

四年後には日本でオリンピックが開催されますし、

まだまだ日本という国も変化していきそうです。

そしてアメリカの大統領もあの人になりましたし、

日本はまた何かしらアメリカから要求されることでしょう。

まあ難癖つけてアメリカ軍を日本から撤退させると言うなら

とっととすればいいのですが、日本に居座った方が恩が売れるし儲かるので

アメリカは何が有っても撤退はしないでしょうが、

ほんといいかげんに日本の政治としての

アメリカが居ないとダメな日本を演出するのはやめてもらいたいものです。

日本は実は結構な軍事国家なのですが、核(原子炉)も持ってますし、

本当は結構恐ろしい国でもあるんですよね。まあ弱腰対応は本当に止めて欲しい所です。


ふと想った事
世の中思ったよりも悪くない、ここにヒントが隠れてる