相手の土俵で相撲をとらない

物事が上手くいっていない人や、

仕事でなかなか思うように成果があげれていない人を見ていると、

案外自分のペースで行動していないことが多いように感じます。

例えば会社で仕事をしていく中でも、

周りの人の都合も考えず自分勝手な行動ばかりしてきた人というのは、

そこの会社の中で自分の味方があまり居ない場合があるのですが、

そういった人は、その会社で働いてる間は、

どんなに自分の実力が出せる仕事であっても、

なかなか思ったように成果が上がらない場合があるのです。

また、取引先や飛び込みで

仕事を取ってくるような営業の仕事をしている人とかでも、

始終相手のペースで交渉されてしまうと、

どうしても自社にとって利益になる仕事を取って来ること

が難しくなってくる場合も出てきます。

まあ、相手のフィールド(会社)で相手のペースで物事を進められると、

どうしても自分のペースで話を進めていく事ができない場合も多いので

思ったような結果が得られないのは当然なのかもしれません。

しかし、この様に自分から相手の有利な場所で交渉に出かけておきながら、

なぜ物事が上手く行かないのか、また、なぜ自分の想い通りにいかないのか

分からない人が結構いらっしゃるようです。

ただ、こういった話はなにも仕事だけではありません。

たとえば恋愛にしても相手のペースで話を進められてしまうと、

どうしても納得がいかないような事に巻き込まれてしまう事が多いですし、

また、友人との関係においても、

自分のペースではなく始終相手のペースで強引に話を進められてしまうと、

どうしても後になってから後悔したり、

いやな目に遭ってしまう事が多くなります。

では、そうならない様にする為にはどうしたらいいかといいますと、

単純に、自分が優位に立てる場所や場面で勝負する。

=有利な時に交渉して行くようにする。

と上手く行く場合が多いです。

例えば、会社の中でどうも相手のペースに乗せられてばかりいる人は、

その相手の仲間のグループに囲まれて話をしている場合が結構あります。

つまり、相手側から考えていくと、

自分の味方で相手を取り囲んで自分だけでなく周りの仲間からも

自分の都合の良いように話を持っていく手助けをしてもらう。

という事をしている人がいる訳です。

そしてそういった人と何か交渉をする場合は対抗手段として、

こちら側も自分の味方を相手以上に集めて交渉していけば

対等に話を持っていく事ができるのですが、

何故だか、物事が上手くいっていない人や、

自分の思い通りに結果が出せない人の中には、

相手が優位になってる状況で

交渉しているケースが多い様な気がするのです。

さて、結論としては、

会社の中でもプライベートでも、自分の思うように行動していきたいなら、

ある程度は自分を助けてくれる仲間や味方が必要になってくる。

という話です。

そこで自分の仲間や味方を増やす為には、

「相手から好かれないと難しい」

という話になってくる訳です。

つまり逆に言ってしまうと、

人から嫌われてるような人というのは味方が居ないので、

いつも相手の土俵でばかり勝負する事になり、その結果、

いつもなにか勝負するたびに負けがこむようになってくる訳です。

ただまあ、全部が全部そうだとは言えないところもありますが、

自分本来の実力を出す為には、自分に有利な場所や有利な場面の中で

相手と勝負する事が重要なポイントだと思うのです。

そして優位な立場や場所で勝負して

だんだん競り勝つことが増えてくると、

今度は勝ち運というのも身についてくるので、

特に運が気になるような人は、

いつも自分の有利な場所や場面で

相手と勝負するよう意識されると良いでしょう。


ふと想った事
世の中思ったよりも悪くない、ここにヒントが隠れてる