人を褒めるって難しいんですよね、慣れるまでは

つい先日、慢心しない様に心がけるために
人を褒めると良いですよ。というお話をしたのですが、
今回、もう少しだけ踏み込んだ話を書いてみようと思います。

さて、今までに一度も人を褒めたことが無い人が
実際に人を褒めようとしてみたらわかると思うのですが、

いざ、初めて人を褒めてみようとすると、

いくら探してもその人の「良い所」が見つからないのです!

という事が現実にあります。

もちろん、私にもありました、

だから言えるのですが、そういう場合は、

その人の「存在そのもの」を褒めるようにしてみてください。

例えば、

「君がいてくれたからいつも仕事がはかどるよ」

「ありがとう」

と笑顔で部下の人を褒めてみてください。

(しかし現実にはいつも足手まといで、
 猫の手ほども役に立たなくてもです)

また、同僚には、

「今日も笑顔が素敵ですね」

とか

「今日も笑顔がいいですね」

といつも顔を合わせる同僚に笑顔で言ってみるのです。

(実際には、その人が笑顔をしたことなんて
 入社以来何年もしていなくとも、それとは全く関係なく
 こちらは嬉しそうに褒めるのです)

しかし、こういう褒め方をしていると、
最初はうそっぽく褒めてた所が、次第に現実に
褒めたとおりにその人が変わってくる場合があります。

例えば、上に書いたような猫の手以下の部下でも、
急に結果を出してきて、営業成績がその部署の
トップになってしまうかもしれませんし、

下に書いた人の様な、
お客さんが来てもニコリともしなかった人が
急に次の日から、笑顔で「おはよう!」と
挨拶をしてくるかもしれないのです。

まあ、ここまで上手く行くのは稀かもしれませんが、
しかし、その褒めた人には確実に貴方は好かれると思います。

ただ、慣れてきたら、本当になんでもない事でも
すぐに褒められる様になってきますから、
褒めるのが難しいのは本当に最初だけだと思いますよ。