嫌いな人をいくら嫌いに思おうが、その人からいくら逃げようとしても

嫌いな人をいくら嫌いに思おうが、その人からいくら逃げようとしても
結局、別の場所でも、似たような嫌いなタイプが現われるので
ほんとうに逃げるだけ無駄なんですよね。

と、いきなり、本題からお話を始めてみましたが、
わたしも昔は大嫌いな人が山ほどいました。

まあ、子供の頃はとくに我がままだったのもあって、
自分の思うとおりに出来ないと、直ぐに腹を立てて
相手からもよく嫌われたと思います。

ただ、子供の頃はかなり喧嘩が弱かったので、
よくいじめられていましたが・・・

しかし弱くていじめられるから
更に周りの人が嫌いになるという
悪循環にはまっていたんですよね。

まあ、社会人になって
会社の中でもそういう人を見かけましたが、
会社でこうなってしまうと会社で孤立してしまい、
その人自身も孤独なんじゃないかと思います。

さて、会社もそうですが普段の生活の中でも
嫌いな人って、誰でもひとりかふたりぐらいは
いるものだと思います。

しかし、あまりにも嫌いすぎて、意識的に避けてみたり
周りの人に嫌いだと言って回っていると、これが
時間が立てば経つほど相手にもその話が伝わり、

今以上に相手が嫌な態度をしてくる事が多くなります。

また、その嫌な相手が会社の上司だった場合は、
会社での力関係の差でパワハラや
セクハラをされるかもしれません。

いや、もっと酷い場合は「自分だけ」冷遇されてしまい
まともな仕事をまわしてもらえなくなる場合があります。

まあこれは現実にあった話でして、
力がある上司に対して嫌いだ嫌いだと言い過ぎると
その会社に居られなくなる場合も現実にあるわけです。

だから、そうならない為にも
人前ではあまり会社内での嫌いな人の話は
しない方がいいでしょう。

ただ、嫌だからといって別の会社に転職しても
また、似たような嫌な人が自分の上司につく場合がある様です。

これについてはまた次回に書いて行こうと思います。