こだわりが強すぎると、それが悩みになる場合も

例えば、私自身はブランドにはあまりこだわりが無くて
バッグや財布に時計とか、特に「○○でないとだめ」
という事はないのですが、

しかし女性の場合は、いろいろと
こだわりを持ってる方が多い感じがしています。

もちろん、そういったこだわりというのは、
「これが私」という個性を強くするメリットもありますし

「他人とは違う私」という優越感を
女性の場合はとくに得たいというのも
私自身よく知っています。

ただし、これが行き過ぎてしまうと、
「悩み」に変わってしまうかもしれません。

例えば女性の場合は、化粧品(スキンケア商品)に
こだわりがある方が結構いらっしゃいます。

ただ、私自身は全く化粧をしないので
ほんとうに何も知らなかったのですが
月に5万ぐらい使っている人って
普通にいらっしゃるんですよね。

しかし、月に5万って結構イタイ人も多い気がしますし、
これにプラスして、スマホに月1万ぐらいは
最低でも使っている人が多いですし、他にもいろいろと、
ただ生きてるだけでも経費がかかると思うのです。

ただ、こういった化粧品とかは、
こだわりが無ければ安く済ませられますし
バッグや時計にしても、ブランドを買わなければ
思ったよりも安く買い揃えることができます。

しかし、こだわり、といいますか、見栄が行き過ぎると、
生活にも困るような人が出てくる場合があるのです。

特にストレス発散を買い物でしてしまう人は要注意です。

というのも、ストレスで買い物をしすぎて、
お金に悩む人って結構いらっしゃるからです。

まあ、社会人になれば
クレジットカードを何枚も所持できるようになりますが
しかし、歯止めが効かない人って意外と
少なくないんですよね。

まあ、こういった事も現実にあるので、
こだわりを持つのは悪くは無いとは思うのですが
何かのキッカケで、それがストレスに変わる場合もあるので
意志が弱い人はちょっと注意された方がいいかもしれません。