元気がないときは、体に取り入れるものをコントロールすると流れが変わる

さてここで、
今回はちょっと占いとか悩みとかは置いといて、
熱中症対策のお話をしていこうかと思います。

さて、皆さんは、熱中症対策をされていますか?

私の場合は、体温の自己調節の為に、
この頃は特に、夏野菜をメインに食べるようにしています。

というのも、
こういった夏に出来た季節のものを食べていく事で
体の調子を内面からコントロールしていける様になるからです。

あと、水分に関しては、
30分毎に一口か二口ぐらい水を飲む。
という事もしていたりします。

あと、汗がよく出てる場合は、塩を舐める時もあります。

というのも、体内の塩分が汗を出して足りなくなってしまうと
体力面といいますか、持久力が極端に
落ちてしまう場合があるからです。

ですので、水分と塩分を少しずつ取ることは、
私の場合は、特に重要だと思っています。

食欲が無くなる場合があるのですが、
もし、太り気味でちょっと体重が気になってる方がいましたら
間食を完全にやめてダイエットに励んでみてはいかがでしょう。

というのも、夏に食欲が無くなるというパターンの多くが
冷たいものを大量に食べたり飲んだりして、
一番身体にとって必要なメインのご飯をあまり食べない。
という所から来る場合が結構あるからです。

実際に間食をやめて、上に書いた様な少量の水分と塩をとって
汗をしっかりかくだけでも、スッキリしてくる場合があります。

あと、夏ばて対策としては、断食がお勧めでもあるのですが、
多分、普段断食をした事が無い人が、本断食を今の時期にすると
ほぼ確実に倒れてしまいそうなので、半日断食をお勧めします。

やり方は、早めに晩御飯を食べたら、次の日の昼まで
ご飯やパンなどの固形物は一切食べない。
という半日断食です。

例えば朝は水だけでもいいのですが、以前お話した、
野菜と果物のスムージーにしてもいいと思います。

(できたら、お昼過ぎて2時ぐらいがお勧めなのですが、
 会社で働いてるとそういうわけにも行かないのですし)

まあ、食欲が無い。というのは、食物を身体が受け付けない。
という状態になっているので、少量の水分と塩分だけとって、
胃を休ませてやるのが一番です。

もちろん、持病がある方は、
かかりつけの先生に相談されてからやってみてください。