身体の調子が悪くなるのは目に見えることだけが原因じゃ無い事もある?!

例えば、自分がある病気になってしまい

結構きつい症状に悩まされているのに、

病院に行って医者に診てもらっても、

原因が分からず対処のしようがない病気だった場合、

これを知らない人はどう対処したら言いか分からなくなると思うので、

今回、ちょっと原因不明で対処法が分からない病気の対処法を

見つける方法を書いてみようと思います。

さて、例えば病院に行っても原因がよく分からず、治療のしようが無くて、

他にもいろいろ病院にいっても、原因が特定できず、

病名も特定できない病気で今自分が悩んでいるとします。

そういった場合、人によっては

何かの宗教に頼ってしまう人も中には居る様ですが、

基本的には、病院で原因が特定できない病気を宗教で治そうとしても、

あまり効果がないと考えておいた方がいいと私は思っています。

というのも、人の身体に出てくる不快な症状や苦しみというのは、

ひとつの原因でその不快な症状が出てくるケースはあまりなく、

大体は、2つ以上の原因があって、それらが原因で

病気が発症している場合が多いからです。

まあ、ひとつの原因がひとつの病気をつくりだし、

その病気が原因でまた別の病気を作り出し、更にそれが元で・・・

と言った感じで連鎖的に病気になる場合もありますが、

この場合も原因がなかなか特定できない場合が多いはずです。

例えば、毎日の食事がジャンクフードばかりとか、お菓子ばかりの人が、

運動をまったくしなかったり、不規則な生活をする事で、

高血圧や糖尿病とかになる訳ですが、

これなどは2つ以上の原因で病気になってしまったわけです。

こういった感じで病気になった人は世の中には結構多いと思います。

さらに病気で言うと重い病気や重い症状になればなるほど、

単純にひとつの原因を解消すれば

完全に病気が治るという事は無くなって来ます。

例えば頭痛がある人でも、それが甘いものを取りすぎた上で、

便秘気味だからそうなってる場合もあるかもしれませんし、

場合によっては肩こりと虫歯が原因で頭痛が酷くなってくる場合もあるのです。

この場合、甘いものを摂らない様にしただけでは頭痛は治らないかもしれませんし、

肩こりを改善しただけでは頭痛は治らないかもしれないわけです。

こう考えていくと、病気や症状の原因を特定するというのは、

やはり相当大変な事が分かります。

しかも今の日本の医師の多くは、この症状が出てる人はこのクスリを。

と言った感じでクスリを売る知識や技術はありますが、

人の病を根本から治す。という技術を持っている医師はホトンド居ないので、

薬をもらいたい人はいいですが、

病気を根本から治したい人は病院に行ってもあまり意味がありません。

更に言ってしまうと、今の病院の体勢では、

もし治療して人が完全に病気が治ってしまうと、

病院の経営が困難になってしまうので、

治るより病気になってくれた方が儲かるんですよね。

さて話を戻しまして、

以前にもお話しましたが、医師の誤診率は3割はあります。

つまり、風邪だとおもって医師に診てもらって風邪だと診断されたとしても、

もしかしたらガンから来る発熱で風邪の症状が出ていて、

それを診て誤診されてしまう人も中にはいるかもしれないわけです。

しかも誤診で出された薬を飲めば飲むほど、薬自体が毒物ですので、

その薬からくる副作用でまた調子を崩してしまうという

悪循環にはまり込むケースも出てきます。

そしてここからが問題になってくるのですが、

今の日本の医療というのは、

目に見えないものや数値に出てこないものに関しては、

まったくの想定外の状態になっているので、

もしそこで、目に見えないものや

数値に出てこない部分が原因で辛い症状が出てきてしまうと、

最初にも書いたとおり、原因が特定できず原因不明で対処法すら無く、

出すとしたら痛み止め程度の薬でお茶を濁すぐらいしかできないのです。

しかしそうなってしまうと困るのは医者や薬に頼りっきりになってた人でしょう。

なんせ医者や薬に頼ればなんでも病気は治ると信じて病院に通ってたわけで、

その医師が原因がわからないとなると、どうしていいかわからなくなり、

人によっては宗教に頼ってしまう人も出てくるわけです。

ただし、火のない所に煙は立たぬとはよく言ったもので、

結果(その不快な症状)があるという事は、

原因(その症状の元)は、どこかにあるわけです。

ただその原因が今の医者では分からないというだけの話で、

ちゃんと何かしら現実にあるからそうなっているのです。

では、そうなってしまった時どう対処したらいいかといいますと、

ここで精神世界の話が出てきます。

つまり、目に見えない世界の情報を調べる事で

その病気に対する対処法を「自分で」見つけていくのです。

例えばヒーリングという言葉を

ネットで検索すればいろいろ出てくるでしょう。

レイキとか聞いた事がある人も多いと思います。

そしてこういった情報は、

私の場合はいろいろ知ってますし実体験もあるので、

ある程度信じる事は出来ますが、

そもそもこういった話が嫌いな人は、今まで関わってこなかったでしょうし、

どんなに信じられそうな情報であっても最初は信じる事ができないでしょう。

しかし、原因不明の病気を本気で治したい人は、

目に見えない世界の事もある程度は知っておかないと、

何の手がかりも無いまま、何年もその病気に

悩まされ続ける事になるかもしれません。

そうなるのが嫌だったら、個人的にはまったく信じたくない話であっても、

調べるだけは調べて、理解できるところは理解していかないといけません。

そうしていかないと、人によってはその病気が重くなる事はあっても、

生きてる間ずっとその病に悩まされ続ける事になってしまう場合があります。

まあ、こういった話は強制でもなんでもありません。

実際に行動するのはその人自身で本人次第となります。

これは個人的な考えですが、病気を治す為に宗教に入る人がいますが、

別にとくに宗教に入らなくても、自分にとって必要な事に気づければ、

その気付きがキッカケで病気が治ってしまうこともあるので、

無理に入る必要は無いと私は考えています。

ただ、どちらにしても全部自己責任です。

実際にネットにはいろいろ情報があるので

取捨選択は絶対にする必要はありますが、

今の問題の解決になるヒントは探せば結構あるので

一度真剣に探してみる事をお勧めしたいです。