自分は人から嫌われてるんじゃないか?と思ったらここをチェック

世の中には本当にいろんなタイプがいますが、

自慢話をする人というのは、どんな性格の人であっても、

あまり人から好かれる事が無いんですよね。

実は私の知り合いにもひとり居たのですが、

もの凄く自慢をしたがる人がいまして、

会う度に話の中に自慢を入れてこられるので、

会って話すのが億劫になってしまった事がありました。

ただ日常とかでもそうですが接客業で働いていると、

必ずこういった感じの人の接客をしないと

いけない場面が出てきます。

実際に私も、働いていてそういった人の相手をする事が

何度もありましたが、しかし、取引先のお得意様相手に

「貴方の自慢話はハッキリ言ってツマナライ」とは言えず

ストレスを結構溜めてたんですよね。

しかしサラリーマンを辞めて、占いが本業になって

そういった感じの人をよくよく観察してみると、

意外と寂しがり屋さんが多い事に気付いたのです。

まあ、サラリーマンをやってた頃も、

自慢ばかりしていた人の周りには

あまり人が集まらなかったものですが、

私の知人の自慢が大好きな人も、

皆から避けられていて、寂しそうにしていたのを

今でも思い出すことがあります。

ただ、だからと言って自慢はしてはいけない。

という訳でもないのですが

自慢をするなら人相手じゃなく、

猫とかハムスターとかのペットに向かって

自慢をすれば嫌われる事はないのでは?

と思う事があるのです。

(実際の所ペットなら文句もいいませんし
 言葉とか分からないでしょうから
 餌を上げてる時に相手になってもらえば
 かなりスッキリすると思います)

まあそれは半分冗談にしても、

自慢は自分の親以外に言えば

ほぼ嫌われると思った方がいいですし、

寂しい目に遭いたくないなら、

やっぱり自慢はしない方がいいです。

実際にどんなに立派な人であっても、

自慢一つで人間性を疑われることがあり

しかも、嫌われてしまう事が多いので、

人に対して自慢は極力しない方がいいでしょう。

ただ、世の中には、

自分が自慢しているという自覚が無い人がいます。

そういう人の場合は、自分が話をしている時に、

相手の態度や目線を観察してみるとよいです。

例えば、相手の目線が泳いでたり、

無駄な動きが多くなったりそわそわしだしたり、

他にも、話の腰を折るようなタイミングで

別の話題を振られたとしたら、

自慢話をしているかもしれません。

ただし、こういった場面というのは、

別に自慢話じゃなくても起こりえる話なので、

そこは注意も必要になってきます。

例えば、自然と話の流れで部下に説教をしてたり、

今まさに仕事に集中した方がいい場面で、

日常のどうでもいい世間話をしていた場合も、

こういった態度をとられる場合があります。

そこの所はケースバイケースになってくるので、

分けて考えてみてください。