自分の中にある常識や固定概念を完全に変えたい時に読む本

さて、私達が生活しているこの日本という国は、

例えば普通の人から見てちょっとでも目立つような事をすると

すぐに潰されてしまったり、その人を村八分の様にして

のけ者扱いにしたりする風習があります。

まあこれなどは、子供たちを見ていたらよくわかります。

例えば、ちょっとだけ勉強が出来て

少し生意気な子がクラスに居たとして、

そういう勉強が出来て生意気な事が気に食わないと思ってる

力が強い子が、その子をいじめる。というのは

私が学生の頃からよくある話でした。

また、女の子もそうで、いや、女の子の方がもっと陰湿で、

先生や親たちにわからないように、ある特定の子を

のけ者扱いにしたり、

普通に見ただけではわからないようにいじめをしていたのを

私自身も見てきたので、そういう子が大人になった今でも

日本での嫉妬体質というかいじめ体質は変わっていないと

個人的には思っています。

そして、日本人の特徴のひとつに、ひとりで単独行動するよりも

みんなで団体行動するほうが安心する。というのがあります。

ちょっと言い換えて書くと、一人で行動する場合は

責任の所在がハッキリしているので、何かあれば

その人のみが責任を取らなければならないワケですが、

これが、団体行動となると、責任の所在がハッキリせず、

何かあっても、個人で責任取らなくて済むので気が楽だ。

というのが日本人の中に有る様な気がするのです。

まあこれは今の日本の政治を見ていればよくわかりますね。

また、少年犯罪でもそうですね。

最近でもグループで人を殺めても責任が分散すると考えて

計画的に犯行している子供達がいたのでたちが悪いです。

(ちょっと前置きが長くなりすぎた様ですね本題に入ります)

そして私達日本人というのは、

基本的に「常識」に縛られる傾向があります。

例えば、なにかの儀式をする場面でも、

前もって調べておいてその儀式でちゃんとできないと

恥ずかしいと思う傾向が日本人にはあるわけです。

ただ私としては、常識から外れたからと言って、

悪い事や空気を読まないようなことをしたわけでも無い場合は

「だからどうした」という感じなのですが、

年を重ねれば重ねるほどに、

常識を重んじる傾向が根強くあるようです。

しかしそうすると、何をやるにしても、

人の目が気になってきます。

しかもそれがエスカレートすると、

本当に何もできなくなってしまう人も出てくるのです。

実際に私自身もそういうことになりかけたのですが、

しかし私の場合は、この常識を外す為に

ある本を読むことで、完全にこの常識の束縛から

逃れる事が出来たのです。

そしてその本と言うのが

「ヒマラヤ聖者の生活探求」

という本なのです。

簡単に内容を説明しますと、

今の日本の常識では考えられない様な事ばかり

書かれてある本です。

多分、日本の常識に凝り固まっている人が読んだとしたら、

もしかしたら途中で読むのを止めるかもしれません。

ただ、私自身はこの本を3巻ぐらいまでしか読んでいません

5巻まであるのですが3巻の途中から読みにくくなったためです。

しかし、自分の願いを叶える方法や病気を治す方法。

また、常識では考えられない事を現実化させる方法など。

常識のある人や普通の人には思いもつかない事が

この本には書かれているわけです。

まあ、1巻だけでも読まれたら、

日本の常識なんて吹き飛んでしまうでしょう。

もし、興味が出てきたようでしたら、

実際に読んでみてください。

この本はアマゾンにもありましたが、

図書館で検索をかけてみたところ、

図書館にもありました。

ただ、地域によっては無いかもしれませんが

一生に一度は読んでおいて損は無い本だと思います。