今日ちょっとあるお店で買い物をしてきたのですが、
そこでふとレジに並んでいる人の顔をなんとはなしに見たところ、
顔の半分ぐらいが化粧でもごまかせないぐらい赤くなってしまっていて
見るからに辛そうな人を見つけてしまいました。
ただ残念な事に、私とその人とはまったく面識も無く、
まあいきなり話しかけられても迷惑でしょうし、
また女性の場合、自分でも毎朝顔を見ているので
そうなってる事ぐらい十分分かっているハズですから、
赤の他人から指摘されるのはもの凄く恥かしい事だと思い
声はかけずに置いてしまいました。
しかしちょっと気になったのでこの事について書きます。
例えば、顔に発疹が出て赤くなるぐらい目立つ場合は、
他にもいろいろ対策はあるとは思うのですがひとつの対策として、
水だけの断食をしてみる事をお勧めしたいです。
というのも、顔が赤くなっているという事は、
身体の中のどこかが炎症を起こしているからそうなっている場合が多く、
その炎症した部位に対応した顔の部分に発疹が出来たり赤く腫れたりするのです。
だからその炎症を抑えたい場合は、外部から異物を入れる行為を一旦やめて
(この場合、食事する事や水以外の何かを飲むことを止める)
内臓を休ませてあげる事で身体の中にもともとある自然治癒力を活性化させ、
炎症の元になっている部分を自分の治癒力で治していくという方法があります。
(ただし、持病がある人や薬を常用している人は、
また違う対応をした方が良い場合もあるので参考程度に)
例えば、今の日本で購入できる食べ物や飲み物の中には、
アレルギー反応を引き起こす食品添加物が大量に入っているモノが多いので、
身体の中のどこか炎症が起きている状態でそれを食べたり飲んだりしてしまうと、
そっちの方(食べ物の消化)をメインに自然治癒力が働いてしまい、
いつまで経っても炎症が改善されなくなってしまう場合が出てきます。
まあ、私自身は医者でもなんでもないので、こうすれば治るとかはいえませんが、
水だけ飲んで1日寝てるだけでも、内臓はかなり休む事ができるので、
こういった内臓の炎症から来る顔の腫れや発疹なども
多少はひいていくだろうと私は考えています。
しかしこういった状態になった時にやってはいけない事としては、
ストレスが溜まる様な仕事の仕方をしたり、
不規則な生活になるようなお酒の飲み方をしたり、
ストレス発散の為にお腹一杯好きなものを食べる事などがあります。
これはある意味薬を飲むよりも身体に負担をかけてしまう行為ですので、
早く治したいなら絶対にやらない方がいいでしょう。
まあ、ある意味顔に出てくるというのは良いことなんですよ。
私の場合アトピーだったのですが、子供の頃に注射で症状を押さえ続けた結果、
学生の頃に脂肪肝だと診断された事がありました。
しかしこの肝臓に脂肪がつくの人というのは、運動もせず食べ続ける人に多いのですが、
私の場合、学生の頃は格闘技にはまっていたので、学校ではクラブで3時間ぐらい汗を流し、
学校が終ると、ある武道の道場に週2回通うというのを毎週続けていたので、
運動量が足りないとは言えないはずですが脂肪肝になってしまいました。
まあ、薬を解毒する場所というのが肝臓ですので、
薬を飲みすぎたり注射をうつことでその都度肝臓に負担をかけ続ければ、
脂肪肝になる可能性も出てくるでしょう。
そして肝臓の場合、病気になっても自覚症状がまったく出てこない場合が多いので、
知らない間に脂肪肝や肝臓がんになってしまう人よりかは
まだ顔に出てくる人の方が運が良いと思いますよ。
ただこういった場合も、水だけの断食はかなり有効なのですが、
学生の頃や社会人なりたての頃はそういった知識もなかったので、
私の場合若い頃は病院の薬や注射に頼りっきりでしたね。
ほんと無知っていうのは罪です(詰みます)よ。
自分の身体は人に頼るのではなく自分で守るのが本当に基本です。