周りの人にちょっと助けてもらう生き方

運がいい人を見ていると、

ピンチの時やスランプに陥ってしまった時に、

たびたび周りの人に助けられてる人が本当に多いです。

じゃあ逆に運が悪い人は?というと、

運のいい人とは逆にその人を助けれる人がいても

ほとんど手が差し伸べられないので、

例えば昔話のかちかち山のタヌキさんの様に

どろぶねに乗って今にも沈みかけてても

周りの人は誰も助け舟を出さないので、

そのままずぶずぶと沈んでいく感じの人が多いです。

ホンとこの違いはなんなんでしょうか?

この答えをわたしなりに考えてみると、

人のアドバイスを素直に聞く頑張り屋さんで、

誠心誠意を持って物事にあたる人で、

その人と一緒に居ると楽しくなったり落ち着く事ができ、

時々こちらが嬉しくなる様な事をしてくれる魅力のある人。

だから周りの人から度々助けられているような気がするのです。

特に一生懸命ひたむきに頑張っている人というのは

誰でも応援したくなりますよね。

その頑張っている人が自分が好きなタイプなら、

なおさらです。

そして、運がいい人というのは、

こんな感じの人が多いと思う訳です。

さて、ここを読まれているあなたは

こんな感じの人でしょうか?

それとも逆のタイプ?

実はどちらのタイプか知るには

自分自身が困った状況になった時に、

どれだけ短時間の内に

周りの人が助けてくれたかで量り知る事ができます。

しかし実際に自分がピンチに陥ってる時に、

周りの人もそれに気づいているのに

一向に助け舟が来ない状況だったとしたら・・・

もしかすると、早く日ごろの自分の行いを

正した方がいいかもしれませんね。


ふと想った事
世の中思ったよりも悪くない、ここにヒントが隠れてる