ワールドカップサッカー日本予選通過!

 

さっきまで日本対ポーランドを見ていたのですが、

今回試合は1-0で負けたものの・・・

 

 

別の会場で行われたコロンビア対セネガル戦で

コロンビアが1-0で勝利したため、

勝ち点はセネガルと並んだものの

総得失点差で日本が2位になり予選通過が決まりました!

 

 

これは本当にかなりびっくりです。

ゴールを1点与えただけで終われたのは奇跡です。

 

 

といいますのも

FIFAのランキングでは

ポーランド代表は世界ランキング8位だからです。

 

 

じゃあ日本代表は?というと、

なんと下も下の方で、61位なんです。

下手すれば5点差以上差をつけられて負けてたかもしれません。

 

 

そしてなんと言っても、

日本を含めたグループHというのは

ポーランド 8位 コロンビア 16位 セネガル 27位

と、日本より格上ばかりの国がひしめき合い

 

 

とてもじゃないけど

日本代表が他国に勝てる要素はほぼ無かったのです。

 

 

実際にワールドカップの予選が始まる前は、

日本国民の8割ぐらいは、

予選敗退すると予想していました。

 

 

これは日本がコロンビアに勝利した時に調べたのですが、

日本のトトサッカーくじで

ワールドカップでの日本代表の結果を

予想するくじが販売されておりまして、

 

 

その内訳を調べると

8割以上が予選敗退を予想していたようなんです。

また、予選が始まる前は日本だけでなく、

海外でも日本は予選敗退が濃厚だと予想されていました。

 

 

つまり今回のワールドカップは

クループ予選が実際に始まる前から

日本代表は海外処か日本国内でさえも

ほぼ予選敗退で終わると思われていたのです。

 

 

それが今や予選を突破し、

ワールドカップ優勝を目指せる位置にいるのです。

(まあこれはかなり大げさな話ですが)

これは本当に凄い事です。

 

 

そういえばお隣の国韓国も

FIFAランキング 1位 のドイツ代表に対して

2-0で勝利したみたいですね。

これも凄い事です!

 

 

朝、ニュースでも言ってたので

さすが韓国だと思いました。

 

 

そこでどんなすばらしい試合をしたのだろうと

試合内容をチェックしてみたのですが・・・

 

 

調べてみると、ドイツ相手にイエローカード4枚。

ファウル数は16回と物凄くファウル数が多いのです。

(ドイツはイエローカード0枚です。

素晴らしく紳士的な国だと感心します。)

 

 

また、これはたまたまだろうと

第2戦のメキシコ戦をチェックしてみたところ、

メキシコ戦はさらに多く、ファウル数24回

イエローカード4枚だったのです。

(韓国は4という数字に固執でもしてるのでしょうか?)

 

 

そして予選3試合あわせると、

ファウル数は63回、イエローカードは10枚と

世界的にも類を見ない数字となっていました。

 

 

例えばわたしがたまたま見れた韓国の試合は

メキシコ戦だったのですが、後ろからタックルしたり、

足をクロスさせるような足の引っ掛け方を

何度か見かけたのではらはらしました。

 

 

例えば実際にこれらをやられた選手は、

運が悪いとじん帯の損傷など

大怪我になる場合があるぐらいのファールです。

 

 

ただ今回は再起不能となるような選手は

出てこなかったのでほっとしています。

 

 

本当にけが人が出なくてよかったです。

 

 

実際にドイツ代表が韓国と対戦した試合もファウルが多く、

場面によっては万が一という事があったかもしれません。

実際の所、いくら点を入れられても韓国のファウルで

大事な選手の脚を折られるリスクだけは避けたかった事でしょう。

 

 

今回ドイツ代表に選手生命を絶たれるような

重篤なけが人が一人も出なかったのには幸いでした。

 

 


ふと想った事
世の中思ったよりも悪くない、ここにヒントが隠れてる