良い行いや言葉を使う事を、素直によい事だと受け取る人とそうでない人との違い

わたし自身もこのサイトにいろいろ書きながら
時々思ってしまう事があるのですが、

「思いやりのある行動をすること」や

「人のしあわせを願う事」に関して、

これらを自分で書いていながらも、

いい事を書いてるかもしれないかも?と思う日もあれば、

これを読む人によっては
単なる偽善者の戯言だと思ってる人もいるのでは?
と思ってしまう日もたまにあるわけです。

ただ、思いやりのある行動や人の幸せを願う事というのは
よい考え方だと思いますし、よい行動だと思うのですが、

心に余裕が無い人や、心がすさんでる人からしてみれば、
うわべだけの偽善者だと思ってしまう人もいるはずです。

(とくに不満がある人ほど、
 イライラしてくる話かもしれません)

ただし、こういった言葉の受け取り方一つで
人生が変わってくる場合がありまして、
少し気をつけた方がいいかも?
と思ってしまうことがたまにあるのです。

というのも、

なんでもネガティブに受け取ってしまう人というのは
これから・・・いえ、今後どんな場面でも
自分の思い通りにいかなくなる場面が多くなります。

そして上手く行かない事が続くと、人によっては
他人のせいにしたり環境のせいにしたりして、
更にイライラをつのらせていくわけですが、

しかし更にまた失敗して怒られたり落ち込んだりして
イライラをつのらせるという悪循環にはまり易いのです。

とくに、上に書いた様な話に対して
口先だけとか、うわべだけとか、人には表と裏の顔があって
とか思ってしまうようなら、ちょっと気分を変える為に
旅行にでも行かれた方がよいと思います。

というのも案外環境を変える事で
気持ちを切り替えられる事が多く、

イライラの悪循環をリセットする為に
旅行や、普段しない様なことをされてみると
意外と気分が切り替わってくれることが多いのです。

実際に「素直になれない自分」や「心に余裕が無い自分」で
いつづけると、どうしても人間関係で大失敗しやすいので
そうならない為にも旅行は結構お勧めしたいです。