例えば今、身体の調子が悪い人というのは、
なにも無くてもイライラしてしまいがちですし、
また持病で悩んでる人の場合でも、
その病自体が心配事の種になってしまう場合があります。
つまり、その人の今の体調の良し悪しで、
イライラしたり、心配する事が誰にでもある。
という話です。
では、この体調不良というのは、
いったい何が原因でそうなってしまうのでしょうか?
例えば、頭が痛くなったり胃の調子が悪くなってしまう場面とか見ていくと、
女性の場合、甘いものを食べ過ぎて頭痛がしてきたり、
胸焼けが起きて来る場合もある様です。
まあ、ケーキを一人で1ホールでも食べれば胸焼けがくる人も多いのでしょう。
ただこういったケースでは、頭痛や胸焼けの元になる
砂糖の沢山入ったケーキを食べなければ、
体調が悪くなったりイライラしてこなくなる訳ですので
冷静になって考えてみると対処法としては簡単な方だと想います。
しかし体調不良になってしまうというのは、
なにも身体に合わない物を食べたからと言って
確実に起きて来るわけでも無いようです。
実際には食べてるものが原因じゃない場合も時としてあるようです。
例えば、身体の中にある「物理的に」
(ウイルスや体内に入った重金属等のアレルギー物質など)
いらない物を、身体から追い出す為に、
身体の調子が悪くなるという事も結構あるのです。
例えば、3日間水だけしか飲まない本断食をした人なら経験があると想うのですが、
普通に健康的な人が、とくに今病気でもない状態であっても急に断食をすると、
人によっては極端に体調が崩れて気分が悪くなって
起きあがれなくなる事も実際にあります。
これは体内にある毒素を外に出そうとする働き=「浄化作用」によって、
体調が極端に悪くなり、気分が悪くて起きれない状態になる事がある訳ですが、
こういった浄化作用というのは、別に断食をしている時で無くても、
普通に生活していても実は起こりうる話なのです。
そして、こういった浄化作用というのは、
なにも肉体の中にある物質的な毒を追い出す時にだけ働くのではなく、
他にも、精神的な毒にさえも作用し、
例えば自分の心から毒(トラウマやネガティブな感情)を外に出す場合でも、
体調不良という形になってしまう場合があります。
しかし、肉体的にも精神的にも毒だしをしている時に、
体調が悪いからと言って「薬」を飲んで症状を抑えようとすると、
結局毒が出されないまま溜まって行ってしまうので、
せっかくの浄化作用が台無しになってしまいます。
いや、台無しならまだいい方で、結局毒は出ていないので、
どんどん毒が溜まって行き、行き場を失った毒が物質化(凝固化)されてしまうと、
ガンになってしまったり、重い精神病になってしまう場合もあるかもしれないのです。
これは、脅しとか怖がらせようとして書いている訳ではありません。
実は、この薬で症状を抑える事でガンになる可能性があるという話は、
現役のプロの医者の人でも言っていました。(調べたら見つかると思います)
結局の所、薬で症状を抑えるという事は、
物質的にも精神的にも毒を出させない事になってしまうので、
薬を飲んでいる人はよくよく考えて飲んで欲しい所です。
ただし、緊急時(生きるか死ぬか)という状態の時は、
そうは言ってられないので、
自己責任で薬を飲む必要はあるとは想うのですが、
慢性病などは出来るだけ薬には頼らない方がいいとは思いました。
あと、肉体的に浄化作用が働く場面というのは、
断食もそうですが、多少の運動をする事で働く場合もあります。
だから、こういった情報を知っていれば、
何が原因で今調子が悪いのか?という事が
個人でも特定しやすいのですが、
しかし、心からの毒だし=精神面で浄化作用が働いている場面では、
通常は何が原因で体調が悪くなっているのか普通の人はわかりません。
なんせ医療の専門の医者ですらこういった精神面の浄化作用に対して、
まず何が原因か特定できないのですから、素人が特定するのはかなり難しいでしょう。
ではそういった場合どうすれいばいいかといいますと・・・
ここでヒーリングの話が出てきます。
ただこのヒーリングについては科学的に照明されている訳では無いので、
胡散臭いと想ってる人は多いのですが、
精神面での浄化作用で苦しんでいる人に対しては、
効く人はかなり効くので、一度試してみる事をお勧めしたいです。