また、病気についても同じで、考え方の癖で慢性病になってる方もいるようです

わたし自身は、医者でもなんでもなく、
一占い師にしかすぎないわけなので、
他の人の病気を治すという行為ができませんし、
また、これをしたら絶対に治るという事もいいませんが、
自分の経験や、いろいろ調べた知識を書いてみますと…。

さて、病気に何故なるのか?という所から書いていきますと、

例えば風邪をひいた場面だと、
その人の免疫力が下がっている時の体の様子というのが、
ウィルスが体内に入っていきやすい状態なっていて、
ウィルスが入ってそれで風邪をひく事になるわけです。

で、通常、病院が対処できるのは風邪をひいたあとですよね。

熱が出たり、体の節々が痛くなった時に、
注射を打ったり、熱を下げるような薬を出すのが
一般的な病院の対処だと思います。

しかし、そもそも免疫力が下がりさえしなければ、
ウィルスが体内に入って来ることすら出来なかったわけです。

そこで、どうして免疫力が下がるのかと言いますと、

例えば、自分にウソをついた時に
後ろめたさを感じる事がありますが
これとか、免疫力を下げる事につながります。

もちろん、良心に背く事をしていても同じですし、

もっとよくないのが、怒った時です。

この怒った時は、体内に(文字通り)毒を作り出し、
さらに免疫力が下がるので、風邪じゃなくても、
他の病気にかかりやすいのです。

だから、自分らしく生きることが何よりも病気の予防にもなり
自分の中の良心に背かない考え方や行動はもちろん、
何かに対して怒るような考えや心の状態を極力しない事も
自ら病気を作らない事に繋がっていくわけです。

しかし、怒るクセが身についてしまい、
ずっと怒ってる人は、いつか慢性病になると思います。

上にも書いたとおり、怒るという事は
体内に毒を自ら作っていく行為だからです。

例えば、毒を分解する臓器といったら、肝臓がありますが、
怒ってばかりの人は肝臓が悪い人が多いはずです。

さらに、食べ物や飲み物、例えばお酒が好きな人は、
まさにお酒は毒物なので、怒りながらお酒を飲んでいけば、
普通に肝臓が悪くなり慢性の肝臓病になるのは時間の問題です。

ただこのお話は、まだ簡単な方のお話なので、
病院の先生の中でも患者の方に説明される場合が
あるかもしれないのですが

病気になるメカニズムといいますか、
病気の元の元をたどっていくと、
かなり難しい話になってきます。

この難しい方のお話はまた、いつか書こうと思います。