自ら病気にならない為のふたつの方法

この病気については、
男性もそうですが、女性もかなりの人が
大小さまざまな病気(症状)に悩まされていて、

その病気が病院やドラッグストアで買って来たお薬で
完全に治ってしまえば、悩みにならないとは思うのですが、
くすりを飲んで多少は症状がおさまる事はあっても
完全に気にならないまで楽にならない場合が多いようです。

これは私自身もいろいろ悩んできた事があったので、
個人的に勉強をしてきた中のふたつの解決方法を
ここに簡単に書いてみようと思います。

さて、まず一つ目ですが、

簡単に言うと、どんなに自分にとって嫌な事や
不都合な事があったとしても、絶対に腹を立てずに
できるだけ、

「それはそれで自分にとって良い事なんだ」

と思うようにすることです。

例えば、前回例え話に書いた、
こちらが挨拶しても無視された場合であっても、

それはそれで向こうも考え事でもしていたんだろうと
(無理やりにでも好意的に)思い、それはそれでいい。
と自分の中で決めてしまう(納得してしまう)のです。

ただ、明らかに無視されたとしても、こういう態度を貫き通し
(と言ってもその場合は自分の行いを改めた方が良いですが)
絶対に腹を立てずに「全て」肯定的に受け止めるのです。

例えば、会社でよくある話として、
部下の陰口が耳に入ってくる場面とかで、
無茶苦茶腹を立てる人がたまに居ますが、

その場面で男性でなく女性の場合だと、

そういう事(悪口や陰口)を完全に知っていても
日常的にポーカーフェイスができる人が多いので、

腹の中では「こやつめ!」と思いながらも
知らない振りを決め込んで普通に人間関係を保つ事が
出来る人が多いんですよね。

これを、腹の中で「こやつめ!」と全く思わないで
すべてを肯定的に受け取って生きていきましょう。
という提案が、この一つ目の提案です。

ただ、人によってはとんでもなく難しい話かもしれませんが
そういう方法もありますよ。というお話で。

あともうひとつの方法は、
また次回に書いて行こうと思います。